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須坂・小布施

避暑地に来たはずなのに暑い。
長野なら関東よりは多少涼しいだろうなんてのは大間違いだった。
むしろクーラー要らずの家は普段冷房をつけていないというので、より一層暑かった。
テレビでは日本列島が高気圧に覆われた図を示しながら最高気温を更新したといっていた。



須坂動物園に行こうとしてあまりの暑さに中止。
央ちゃんも車内で眠ってしまったので、「豪商の館 田中本家」というお屋敷を覗いてみることにした。
江戸時代の面影を残した建物内には、当時使っていた生活用品や衣装、文書や玩具などが並べられており、ちょっとした博物館だ。立派なのは庭園だ。
春の庭、夏の庭、秋の庭と三種類の庭があり、殿様お忍びの門を横切って屋敷内をうろうろした。



これは秋の庭。
紅葉するころには紅い落ち葉がこの池を飾ってさぞ美しかろう。



翌日。
再び動物園にリベンジしようとしてあまりの暑さに中止。
水のあるところに行こうと突如思いついて、水遊び場がある公園まで車を走らせた。
小布施の千曲川ふれあい公園である。
しかし央ちゃんは水を怖がっているだけで全然楽しそうじゃない。
暑いし、とにかく暑いから、もう建物の中に避難しようと思って辺りを見回すと、「野鳥ペーパークラフト展」と書いてある横断幕を見つけた。
人のいる気配の全くない建物に近づいて、入口を探した。



どうやらペーパーアート展はニ階のようだったが、一階の扉を押すと、お茶の水博士が半分くらい減量してちょっとやつれたみたいな感じの人が「どちらへ行かれますか?」と話しかけてきた。
2階のペーパークラフト展ですと答えると、ちょっと寄って行きませんかといって、近くに置いてあった竹製のプロペラを手にとると、“重心”の話を始めた。それは割り箸のようなもので、プロペラのついた棒をこすると、プロペラが回る仕組みになっている。
どうやら物理的法則を簡単に説明するための装置らしい。他にもたくさん手作りらしい装置が台の上に並べられていた。
こちらから質問しようものなら、その人は待ってましたとばかりに楽しそうに話をした。

「野鳥ペーパークラフト展」を鑑賞した。
お客は私たちだけだった。
颯太はこういうペーパーアートが大好きだ。特に作る方。



作品はすべて穴澤郁雄さんが作ったものだと紹介されていた。
写真OKというので、優雅に飛ぶ鳥たちの姿を撮った。



帰り際、ふとあの先生のことを思い出した。
ドラマのガリレオ先生は福山のようにリアリティのないイケメンだが、
もし本当にガリレオ先生のような人物がいるのならやはりあんな感じではなかろうか。そんなことを思った。




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