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ランプシェードと木造船

12歳といったら、昔だったら元服となる年齢だ。
なんか少し声が枯れてる?と思いきや、ふと声変わりか、と思い当たる。
鼻の下に生えていたうっすらとした産毛のような毛は髭のように濃くなり、風呂あがりに全裸でパンツを探す姿をみると、ちょっとギョッとする。
たくましく成長したなあと思うのである。

中学受験をすると決めてからスタートした受験勉強は、彼という人間を変えたように感じる。
「塾」は「学校」と「自宅」が主な世界だった彼に第三の世界を与えた。
彼が塾でどんな時間を過ごしているか、私は詳しく知らない。
だが明らかに私の手を離れ、一人の人間として自立しようとしていることは、はっきりとわかる。
お腹の中から出てきた瞬間から、私は我が子を自分とは全く違う個人として尊重してきたつもりだった。
だけど、ここに来て、まったく私の考える範疇を超えてしまったように思える。子どもだけれど、子どもから逸脱しようともがいている。
あきらかに私に歯向かい、声を荒げ、手に負えなくなる時が来ているのだ。

そんな彼がつくった最近の作品。
本当なら思いっきりやらせてあげたいところだが、作ったり描いたりするために手を動かす暇も時間も与えてあげられなくなってから久しい。
学校の図工の授業はさぞかし息抜きになっていることだろう。



ランプシェードを作るために、細長いサイダーの瓶を持って行った。
色も形もひときわ目立つ作品となった。


今年に入ってから造ったものとして、もう一つ。
大量の割り箸をのこぎりで好きな長さに切り、組み合わせて造った船。
夏休みの殆どが夏期講習という日々の中、気分転換にこつこつやったらどうかと提案し、結構、苦心して作ったのだった。



今度は城が作りたいそうだ。

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