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残暑すぎて秋

暑さ寒さも彼岸までというように、彼岸を過ぎたら本当に朝晩が過ごしやすくなった今日この頃。

遅くなりましたが、9月6日から四日間に渡る公演のため、劇場まで足を運んで頂いた方、ありがとうございました。
私の数少ない知り合いの中の希少な方々、いつも感謝しております。

今回の公演も前回と同様、脚本と制作を担当しつつも、当日まで全体の演劇を見ることができず、しかも公演中は最低2回は観る予定が、直前になって医者からレッドカードを出されたために尻ごみし、結局、劇場に行ったのは最終日のたった一回…。
多忙な息子とも予定が合わず、劇場で会えた友人は一人きり。
そんな少し淋しい気持ちをかかえて、第三回の舞台は幕を閉じたのでした。

初日からCorichのレビューで五つ星を連発。
観に行ってきたよ、とメールをくれる友人も皆、「感動した」「涙した」とコメントしてくれるものの、本人はちゃんと全部観てないのだから返答に窮し。

念願の舞台は、予想を超えたホタルの光が舞う美しくも不思議な物語でした。
オムニバスを意識させたくないという希望から、各作者名をパンフには記入しなかったのだけど、私が担当したのは一話目でした。

照明メーカーの同僚の一人が事故死して、「彼」がやり残した仕事を全うしようとする三人。
前途多難な三人の前に、現れた一人の奇妙な女性。
「女性」は三人の手助けし、最後まで仕事をやり遂げる。
「彼ら」は亡くなった「彼」のことを想いながら、亡くなった「彼」もまた、「彼ら」のことが気になって「女性」として現世にやってきて、「彼ら」を助ける。
「もう一度働きたいな」と最後に彼に言わせたのは、私の気持ちでもあったのだけど。


スランプ中の作家が新人編集に連れられて、お盆に田舎に帰省する。
そこで作家の頭の中に浮かんだ一つ目の物語が、このお話。

ネタバレとコメディでまとめた二話と、シリアスな家族愛を前面に出した三話を経て、物語はクライマックスへ。
タイトルのナツ。キタル。ホタル。の意味も観た人は「なるほど」と感じたことでしょう。

しかし今年の夏は暑かった。
物哀しくも過ごしやすい秋を期待したいなぁ。


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