スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

桜まつり

例年よりも遅い開花を迎えた桜は、
四月の半ばを迎えた今日においてもまだその白く美しい花弁を見せてくれていた。



ここは埼玉県幸手市の権現堂公園。
ソメイヨシノ千本の美しさに打たれてこようと足を運んだのだ。



もうすっかり、満開を迎え、散り際の花弁がひらひらと舞う
散歩道には多くの人がカメラを手に歩いていた。



ソメイヨシノはコマツオトメとオオシマヒガンを交配してつくられた。
それは天然に交配したのか、人為的によるものかどうかは定かではないというが、
江戸の染井村の造園業者によって育成されたことから、全国に広まったという。



たった一本のソメイヨシノから接ぎ木されて、多くの人を魅了し続ける桜は、
クローンとはいえ、その美しさは百五十年以上も続いているわけで、
こんなにも澄んだ気持ちにさせてくれる花は他にはないと思う。



途中で道を横断するように流れる水路の水面は絨毯のように白くなって
心地よい風が吹いてくるのと同時に舞い上がる花弁がひらひらと粉雪のようだった。



権現堂桜堤の隣には並行して広大な菜の花畑が広がり、
黄色で一面覆い尽くされていた。




辺りは菜の花の匂いが充満していて桜も圧倒されかねない勢い。
あの何ともいえない花の香りはすこし強すぎるかもしれない。

Trackback

Trackback URL
http://fivesenses.blog20.fc2.com/tb.php/634-871cb50d

Comment

Comment Form
公開設定

最新の記事
カテゴリー
ブログ内検索
過去ログ
アートイベント