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女木島

高松港の入り口にそびえたつ最初に出会った作品、大巻伸嗣《Liminal Air :core》。

PO20100819_0004_013.jpg

高松港から女木島までは船で20分ほど行った場所にある。
女木島はあの桃太郎に出てくる鬼が島のことで、
鬼が住んでいたとされる大洞窟が島の中心部、山頂にある。
女木港に着くと、木村崇人《カモメの駐車場》が迎えてくれた。

CIMG3111_013.jpg

連日の猛暑で旅行中はずっと晴天で最高気温は毎日35度以上だった。
その照り返し、直射日光のせいか写真がどれも白い。
見どころは、レアンドロ・エルリッヒ氏の《見えないもの》と《二重の茶室》だろうか。
彼は金沢21世紀美術館の《スイミング・プール》をつくった人。
残念ながら写真はNGでないのだけど、茶室に入ると壁に二つの鏡があるように見える。
だけど、実はひとつは鏡ではなくて、もうひとつの部屋になっているという仕掛け。

レアンドロ・エルリッヒ氏の作品
http://www.leandroerlich.com.ar/

汗だくでもう数分歩いただけで、シャツは激しい運動の後のようにびっしょり…。
本当は歩いていこうと思ったけど、山頂の鬼が島洞窟まではバス。

洞窟の入り口に立っただけで、穴から冷気が肌に冷たくて、
中はひんやりとして、湿っぽく、ダンジョンのように入り組んでいて、
天井が低い所が何か所もあり、暗く不気味だった。

PO20100819_0059_013.jpg

時々、こんな感じの鬼の人形が置いてあり、
物語を感じさせるような、鬼達の暮らしぶりを想像させた。
宝物庫や牢屋、鬼の大将がいる部屋など、
写真を撮るのも忘れるくらい深い、アトラクションのような洞窟だった。

PO20100819_0080_013.jpg

女木島は海水浴場があり、海の家も数件立ち並ぶ砂浜。
日が沈むまで十分海水浴が楽しめる。
夜は昼の人影はどこへ行ったのか、誰もいない海岸が美しく青く光り、
夕暮れの散歩は気持ちよかった。
そして夜。海面に映るライトが幻想的で、何枚も写真を撮った。

CIMG3178_013.jpg

海の家であり民宿である「竜宮」に泊った。
二階の窓から海岸が見えて、三人で十畳くらいの広すぎる部屋。
中には十四インチのテレビと小さいテーブル。
夜は魚満載の料理、朝は質素な島の手料理。
ティッシュとかタオルとかたくさん持ってくればよかったと後悔。
冷房と蚊取り線香があったのには幸いだった。

再び暑い朝日が昇ってきた。

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