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オペラ 『カルメン』

東京文化会館で三連休中に上演していた、
佐渡裕プロデュースオペラ『カルメン』を見に行った。

何故急にオペラ!?というのは、私が元々音楽家を目指していたからでも(ウソをつけ)、
本当はクラシックが大好きというわけでも、のだめに影響されたからでもなく、
パパが会社で申し込んだチケットが当ったというだけのことで(しかも1枚のみ!)
とにかく私が行くことになった。

東京文化会館は、おば様、おじ様の集まりで、皆様正装していて
「しまった~」と思ってももう遅い。(別に関係ないけど)
あちこちで、「ご無沙汰しております」とか「元気でしたか」とか挨拶している人ばっかりで、
ロビーではワインとかシャンパンとか飲んでて、私も飲みたいって思ったけどやめた。すごい人。
でも一人で来てる若者なんていないよ・・・(私って若者か?)
席は左側前から5列目の悪くない座席。普通に買ったら高いだろうな。

カルメンという女性は、佐渡さんがチラシの「ごあいさつ」に書いているように、
「悪女」というイメージよりも、「自由を愛する女」というように私は感じた。
実際の物語は、ドン・ホセという男が、衝動的に惹かれてしまうカルメンという女性に翻弄され、
牢屋に入り、仕事を捨て、葛藤しながら彼女を愛し続け、最期には破滅してしまうというお話である。
しかし、最期にカルメンがホセを捨てるシーンは納得できる。
なぜなら、彼女は縛られることを最も嫌うからである。何しろ、私も自由を愛する女である。(おい)

フツーの男性から見たら、カルメンはきっと悪女以外の何者でもないのだろう。
この人はちゃんと、彼女のいい面を見てくれて、
魅力的な女として認識しているところがステキだわ、と思った。
もちろん、生のオーケストラの演奏もすばらしかった。
古典にこそ、すべての物語の原点があるのだと思うのだった。

私も初の舞台劇の脚本。先輩から「自分らしさ」というキーワードが出たけど、
……私らしさって何だろう。

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