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モエレ沼公園

2日から北海道に行って先ほどようやく帰ってきた。
2年ぶりの家族旅行である。
モエレ沼公園夕日
私にとって北海道とは少しだけ特別な場所である。北海道に行くのは(日帰り出張を除き)実に9年ぶりだったのだが、たった1年間だけだが学校の都合上、生活をしていたことがあった。この1年間は非常に貴重でもう二度と味わうことはできない鮮烈な思い出ばかりが、心の中できらきらしているのである。何せ、その当時そこで現在の旦那となった人と出会ったという意味でも特別な場所である。

ガラスのピラミッド
1日目は到着してすぐに、札幌市東区にあるモエレ沼公園に向かった。
イサム・ノグチが構想して生きている間に実現されず、その後17年の歳月を掛け2005年にようやく全体が完成したという公園。『公園全体が彫刻なんですよ』と彼は言ったそうだが、そのスケールの大きさに驚いた。

エレベーターのデザイン
上記写真は《ガラスのピラミッドHIDAMARI》。本当は、途中でバスを間違え、たどり着くまでにヘトヘトで、寒くて凍えそうなところに、この建物は私たちを生き返らせてくれた。中には、ベンチと展示室とレストランがある。中央には特徴的なガラスでできたエレベーターがあった。エレベーターに乗ると、このような模様があって、穴から外の景色が見えるのが窓のようだった。

プレイマウンテン
公園内には《モエレ山》と《プレイマウンテン》という二つの山があって、走って容易に登れるような大きさなのだが、芝生が青々としていて、走ったり、叫んだり、どんなに手を伸ばしても、広い。大きい感じが北海道に来たんだというのを実感させてくれた。写真は、《プレイマウンテン》の方で、山の反対側だけ、花崗岩の階段が作られている。

花崗岩この花崗岩は、四国から手間をかけて運んできたものだそうで、私はフワフワの芝生にねっころがり、下からこの岩の写真を撮ってみた。

地図で見ると、公園全体はなんだか歩いてすぐのような距離感で描かれているが、実際にはものすごく広い。
何も障害物がないので、見えるところに山や彫刻が見えたりするが、実際近づいてみようとすると、ものすごく遠い。広々とした公園をうろうろ見ながら一周するのに、急いでも2時間半以上はかかったのではないだろうか。

テトラマウンド
夕方で、夕日がとてもきれいだったが、恐ろしく寒く、地元の人と思われる人が犬の散歩をしているくらいで、歩いている人は殆ど居なかった。右図は《テトラマウンド》というイベントやコンサートに使うための広場で、三角形が山の形を表しているようで、夕日に照らされ、美しかった。

しかし、何とも感無量であった。

そして、また札幌市内の至る場所でも彼の作品を見ることができた。
札幌駅構内
札幌駅構内にも、彼の作品と思われる彫刻を見つけた。最初に、札幌駅に降り立ったとき目に付いたが、景色と同化していて、もういつもそこに普通にあるような、人のような存在にも見えた。


ブラック・スライド・マントラ
左図は《ブラック・スライド・マントラ》というらしい。大通り公園の西8丁目と9丁目の間に位置する場所にある。
滑っているのはソウタであるが、これはすべり台なのだ。

湾曲が美しい。後ろに白いクジラ山という遊具があって、雪の白とも対比させて黒にしたのだとか。

もっといろいろ彼の作品を見たくなった。

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Comment

のち子 | URL | 2006.05.07 21:10
北海道、今の時期はまだ寒いのか~!
それにしても、景色がさすが北海道ってかんじで、壮大だね。
と言っても、これが公園内ってのもすごい!!
今回は札幌に絞って行ったのかな?
fivesenses | URL | 2006.05.07 21:55
寒かったのは初日の2日だけで、4日はとくに暖かかった。
札幌以外は小樽と旭川に行ったよ。
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