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出雲大社

二泊三日の山陰の旅。
初日は鳥取をレンタカー(7人乗りのワゴン車)で各名所を回り、二日目は朝から二時間以上かけて島根県に渡り、出雲大社を目指したのだ。

出雲大社からほんのすこし離れた住宅街の一角に「平和そば」の看板を見つけた。
皆揃って「割り子蕎麦」を注文した。



出てきた蕎麦を見て、“割り子”というのは、蕎麦のお椀が三段に分かれているという意味なんだな、と解釈した。
別の容器に入った“つゆ(だし汁)”を蕎麦の上からひとかけし、さらに薬味として、刻みネギ、海苔、もみじおろしを適当に混ぜ合わせ、蕎麦と絡めながら食べる。

このシンプルな蕎麦がなんと美味しかったことか。
蕎麦が心底おいしいと感じたのは、はじめてだったかもしれない。
蕎麦そのものもさることながら、だし汁の絶妙な甘さと、薬味の組み合わせがとても良いのだ。
特にもみじおろしの辛みがすばらしいアクセントになっていた。

そして量も少し足りないかなぁと思いきや、三段目を食べる頃にはお腹がいっぱいになっているから不思議である。



念願の出雲大社に到着。
写真は見どころの一つ、神楽殿の注連縄。
長さ13.5メートル、8メートル、太さは8重さは4.5トンで日本一。
出雲大社のシンボル的な存在。近くで見ると迫力。



こちらは、本殿の手前にある御仮殿の正面。
こちらのしめ縄は長さ6.5メートルだから、神楽殿の約半分だ。
ここで一旦参拝する。

さらに奥へ行くと本殿があるのだが、本殿に入ることはできない。八足門という入口で本殿を遠目に拝むしかないのだ。
門の両側は壁が建てられていて、正面から本殿を見ることはできないため、なんだかちょっと物足りない気持ちになるが、こういうものなのだろう。

下の写真は納めたお金の代わりにもらった絵ハガキの一枚。
中央に見えるのが本殿で、実際に行けるのは、その二つ手前の門のところまでである。
緑色の屋根が御仮殿。

IMG_1376.jpg

どのガイドブックにも載っていることだけれど、ちゃんと参拝するときは、はじめに木の鳥居をくぐって参道を歩き、手水舎で身を清め、御仮殿、神楽殿と参拝する順番だけれど、実際にはそうできなかった。

ベビーカーを押していると、「赤ちゃん危ないですよ」と警備の人にいわれる程の猛暑。
とても日なたには立っていられないほどの暑さで、参拝もそこそこに、お隣の歴史博物館に逃げ込んだ。



おもしろいのはコレ。
2000年に出土した本殿の巨木柱からの大きさから計算し再現した、かつての出雲大社の姿(仮説をもとにした模型)。
この長い階段を実際に再現したらさぞ参拝者が増えるだろうになぁと思った。



最後は二階のカフェでひといき…。
デザインカプチーノの“雲太くん”を注文。
ああ今日も暑い一日だった。

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砂の美術館

今年は出雲大社も伊勢神宮も遷宮の年だというので、「縁起担ぎに行こうかと思う」なんてことを母にもらしたら、「わたしも行きたい」ということになり、「じゃぁ、一緒に行くかい?」と言ってしまったので、最終的には、母が強制的に父を参加させた6人(大人四人、中学生一人、赤ん坊一人)の旅行に行くことになってしまった。
わたしとしてはひとり旅が理想であるため、こんな大所帯は初めての体験であった。

せっかく島根に行くなら隣の鳥取にも行きたい。ということで、2012年に開館した念願の「砂の美術館」にも行ってきた。
鳥取砂丘のすぐそばである。



地上三階建で、メイン展示場所は二階で三階との吹き抜けになっている。
今回展示されていたのは、『砂で世界旅行・東南アジア編』ということだった。



大きな体育館のような場所に砂の彫刻は所狭しに鎮座しており、とにかく近くで見れば見るほどすごい迫力である。
しかもこれらはすべて「砂」と「水」だけで作られているというから驚きである。何か半永久的に固めておくことができるような接着剤は使われておらず、まさしく砂場で作る“砂遊び”と同じなのだ。



写真で見ると、これが木でできているような印象を受けるけれど、正真正銘の砂である。世界には砂像彫刻を手がけている人がたくさんおり、これらは総合プロデューサーの茶園勝彦さんがプロデュースし、世界各国から17名のプロを呼んでこれらの作品群をつくりあげたという。



屋内外合わせて19の作品が展示されていた。
外は高温多湿の夏日で日射しが強く、外に出ていられない程の暑さだった。



もちろん、砂丘にも行ったは行ったのだけれど。
砂漠の上はやけどをするほどの暑さ。
サウナにいるような状態だった。



圧巻の景色。遠くの海が涼しげだが、
とても歩いて行く気力は湧かず…
近くのラクダでも写真に撮ろうかななどとカメラを構えて近寄ったら撮影禁止だそうで、と怒られてしまった。
とても暑くてラクダに乗って歩く気分じゃない…



冬に来ればよかったなあ。

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