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大寒



雪が降った。
都心では六年ぶりの積雪だという。
道路が凍って朝の通勤通学路は乱れた。
写真はお昼の11時頃。
日陰の道に張った氷は溶ける気配がなかった。



お昼過ぎの小学校の校庭。
溶けた雪で水浸し。
太陽の光が反射してまぶしい。



ここ連日小学校に通い詰めている。
写っているのは「ありがとう集会」の様子。
算数教室のボランティアとして呼ばれる側になってしまった。
まさか自分がこっち側に座る日が来るなんて思いもよらなかった。
まさかの“プレゼント”までもらってしまった。
手元には真っ紅なエラチオールベゴニア。
なによりこどもたちの歌にはやられた。
自分が歌う側だった時、何にも考えてなかったことを考えて耐えた。



さらに教員の先生からハッサクまでもらってしまった。
これはまさか校庭になっていたアレか…と思い出した。
11月下旬に行われた持久走大会の時、実をつけていた黄色い果実。
さぁ、コタツに入ってさっそく食べよ。


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本屋の帰り道

丸の内オアゾにある丸善本店の帰り道。
千代田線大手町駅まで行くのに地下道をやめて外を歩いていくことにした。
オフィスビルの立ち並ぶ道すがら、イルミネーションの美しい通りにさしかかって思わず撮りたくなった。
だけど、カメラを持ちあわせてない。
仕方がないのでiphoneカメラを使うことにした。
ビルの入り口に立っている警備員の視線を避けるようにして、慌てて撮ったけれど、
一度きりのシャッターはうまく視界を切り取ってくれた。



丸善の一角、四階売り場に松丸本舗という本屋さんがある。
斬新な並べ方で本棚を仕切り、狭い空間をうまく使って、
本との出会いを提供してくれる。
本がまるで自己主張しているかのような感じで、眺めているだけでも結構な労力を使ってしまう。
だから普通の本屋さんの方が気が楽な気がして、つい普通の本屋で結局は買うことになる。

だけど、時には刺激ある本屋にも行きたいし、新しい本にも出会いたい。
というわけで、なんか他にも素敵な本屋はないものか、と探していたら
こんな動画をみつけた。ので、私もリンクを貼ってみることにした。




素敵な本屋さん♪

隅田川七福神詣り

「隅田川七福神めぐり」は江戸時代から親しまれているお正月の行事で、元旦から九日まで行われている。
“七福神”の名は知ってはいても、
お寺なんかは一度も参拝したことがなかったので、
よしこれは一度は会いに行こうと思って巡ってみることにした。

詳しい地図は隅田川七福神のサイトに載っているのを参考にして、
「多聞寺」からスタートした。



本尊には「毘沙門天像」が祀られている。
彼はヒンドゥー教の財宝神クベーラだというから、
インド、中国を経て日本にやってきた神様ということになる。



次は「白髭神社」へと足を向ける。
ここは白髭大明神を祀っていることから、
白い髭の「寿老神」として割り当てたという。
寿老神は道教の神様で、福禄寿との同一人物説がある。
解説を読む限りでは、ただの酒が好きなじいさんて感じだ。
なんだか、神様なのにないがしろにされているみたいで、
逆に親近感が湧いてしまう。

ここで朱印の“墨書”を書いてくれたおじいさんが、
まさしく寿老神みたいだった。



この七福神巡りはもともと
江戸の町民文化を代表する文化人たちの発案だったそうだ。
よって三つ目の「福禄寿尊」は、百花園の草花にちなみ、本草の神として愛憎し、
信仰したものだとか。

というわけで、上の写真は「向島百花園」の庭園内。
すごく風流な庭園で、江戸の文化人たちの足跡である29の句碑や石柱が飾られ、
多種多様な木々が植えられていて、
花が咲いている時期はさぞかし華やかだろうなぁと思った。
寂しい園内も、あと1カ月半もすれば梅の花が咲き乱れることだろう。



四つ目は「長命寺」。
三代将軍家光が、鷹狩の途中の腹痛を寺内の井戸水で薬を服用し、
快癒したことから、長命水の名をもらい「長命寺」とつけられたといわれる。

ここで割り当てられている「弁財天」は七福神の紅一点である女神。
ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神が由来。
女性の神様だっていうだけで、何だか華やかなイメージだ。

お寺の庭でカメラを構えた人が数名いたので、
私もベストポジを探して、世界一のタワーとなった東京スカイツリーを激写。
伝統建築と近代建築が冬の枯れ木と並んでこのミスマッチが日本らしい。



五つ目は「弘福寺」。
ここに祀られている「布袋尊」は七福神の中で唯一実在したとされる中国の禅僧で、
弥勒の化身といわれる。
完全にメタボ検査にひっかかってしまうお腹が出っ張っているお坊さん。
円満な人格だったといわれ、持っている袋は「堪忍袋」とみなされているとか。

朱印してもらうのに夢中で、
風邪除け信仰のある石造「咳の爺婆尊像」の存在を完全に見逃しており、
がっくり。。。。orz
年中風邪ぴきの私はお婆さんにお願いしにいかなきゃ…!



最後は「三囲神社」。
三重の鳥居をくぐって敷地に足を踏み入れると、
狛犬、ライオン、狐が出迎えてくれる、不思議な空間。
ここは七福神である二人の神、「大國神」と「恵比寿神」の両方が祀られている。
元々どちらも、越後屋(現在の三越)に祀られていたとか。
いろんな“いわれ”が混在していて、
どう受け取っていいものか混乱しそうだけど、こういうのも悪くない。
神社の名前、“みめぐり”というのは、
昔の僧が祠を再建のために掘り返すと、
神像の周りを白狐が現れ三度廻ったことからこの神社の名前がついたんだって。

これで七福神巡りはゴール。
全部のご集印もしてもらって色紙も完成。



色紙は300円。
一か所につき500円の朱印料金がかかる(500円×6か所)。
リビングの壁に飾ることにした。

この色紙を買った時に入れてもらった封筒に、
スタンプを押す場所があって、
こちらも完成した。



一月七日には“七草粥”というおかゆを食べ、
無病息災を願うという習わしがある。
お寺でふるまわれたりもするけど、
私は生まれてこの方一度も口にする機会がなかった。

なので今年は“春の七草”をなんとしても入手し、
食べようと心に決めていた。

一体どこに行ったら七草は手に入るのか…と思い、
懸命に検索してみたりしたけど、
近隣のスーパーの店頭に普通に並べられていた。



大分からやってきた七草。395円で購入。
一般的にみんな一月七日には七草粥を食べるの?



炊飯器でおかゆモードにしておかゆを作成し、
刻んだ、七種の草とか野菜(セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を入れて混ぜ合わせるだけ。
おいしくいただきました。

おせち料理

冬休みの宿題に「おせち料理をつくること」とかいう
チャレンジングなテーマが出題されて困った。
提出プリントには作ったお節の写真を貼るスペースが設けられ、
《工夫した点》や《感想》を書かなければいけないようになっていて、
正直、面倒だなと思わざるを得なかった。
だが、ここはやはり日本人である以上、
正月はおせち料理を用意して食べるのが常套であろうと思い直し、
買ってきたお節料理を写真に撮るなどという姑息な手段はとらず、
ヘルプを出そう、ヘルプを出すべきだと決心!
「お母さん、助けて」と安易に親を頼ることに決めたのである。



そもそもお節料理の「せち」って何だろうと調べてみたら
日本の伝統的行事を行う節目を意味する“節供(せちく)”や
かつて宮廷で行われていたという“節会”の料理というのが由来らしい。

お節料理は料理全体ではなく、重箱に詰められたものを指すというから
写真みたいにお皿に並べたら、お節料理じゃないのかもしれない。

我が家の皿にのせられた面子は、焼き海老、紫花豆、伊達巻、かまぼこ、
ごまめ(田づくり)、カブの酢の物、ほたてを紅鮭でしめたものであった。



甘いものが苦手な私にとってお節料理で積極的に箸を動かすものは少ない
どうして白飯に甘いおかずが食べられるのか……不思議でしょうがない。
よってお雑煮を積極的に食べる。
地方によって入っている具は千差万別のようで、
母がつくる雑煮の具は主に鶏肉、人参、里芋、大根、ネギである。
心底おいしいと思う。


元旦翌日。
肝心のお節料理の宿題をこなさねばならないことを思い出し、
“田作り”にチャレンジした。

田作り(別名:ごまめ)って、まず名前からしておかしい。
「田作り」と聞くと、稲作だろうか?と思ってしまう。
それに別名が「ごまめ」って豆の一種かと思ってしまう。

その理由は、田畑の高級肥料としてイワシが使われていたこと、
イワシを肥料として使った米が豊作となったことから、
ごまめ(=五万米)ということがわかったのだ。



小学生が作るにはこれがシンプルでよい。
さすが母の選択。
単に炒めてパキパキになるまで水分を飛ばしたら、
同時進行で作っておいた醤油と砂糖とみりんを煮込んだものに絡めるだけだ。



自分でつくったってこともあったのかもしれない。
息子は気づくとやたらもぐもぐ口に入れていた。

他にもかまぼこの祝い切りなんかをやって、
難題だった宿題を難なくこなすことができた。

私?私は横で写真を撮る係ですから…汗汗汗

たとえ一品でもこうやって向き合うことで
日本の伝統料理を改めて学ぶ機会を与えてくれた先生に感謝。


2012年、年賀

あけましておめでとうございます。
2012年もよろしくおねがいいたします。


今年の年賀状。



今年で六年生。
年男。

撮影した場所は見浜園の庭園。
誰もいないのをいいことにポーズをつけてみた。
芝生がチクチクしてイタイとか言ってるのに無理やり笑顔をつくってもらった。

右下に書いてある文面、
“希望ある未来は人の良心の中から生まれる”
これは1952年にノーベル平和賞を受賞した医師、
アルベルト・シュバイツァーの名言を引用したものである。
誰か気がついた人いるかなあ。

このブログも初めてから六年半あまりが経ち、
更新も以前から疎かになっていたため、
この先このページどうしようかなと考えた末、
今年は“日本人らしく生きる”ことをモットーに
『歳時記』を意識して書こう!
と急に思い至ったのである。

よって今年はそういう感じで
なんとか去年よりは熱心に更新したいと思います(抱負)。


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