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雪と氷の世界

三連休は二度目のお正月。
長野へ飛んだ。
久しぶりの新幹線。
新幹線で読書。読んだ本は『夜は短し歩けよ乙女』。
噂通りの素敵な本だった。三章の学園祭のお祭り騒ぎが最高。
今冬いちばんの寒さといわれた日に、
よりにもよってもっと寒いところへいくとは、身も心も凍りそうだった。
だが雪はそれほどでもなかった。
あちらの方々は冬になるとスキーをするのが当然かのように、
わたしたちをスキー場へ強制送還する。
「スキー場、あしたも行くでしょ?あさっても…」
みたいなことをあたりまえのように言う。
(いやー、コタツで本読んでる方がよっぽどいいんだけどな…スキー拷問だよ)
などとは口が裂けても言えない。
だが、吹雪いていないだけマシというもの。
天気は雲ひとつない快晴だった。
いいづなリゾートスキー場にて撮影。

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スキーですべりつつ写真に夢中なわたし。
木に積もった雪をみるのはすきだ。
時々妖精さんが雪を枝から落として粉雪にしてくれる。

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青空と遠くに映る山脈が美しすぎる光景。
景色に見とれて足元がもつれる。

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朝から行って午後の中盤にはもう疲れてしまったわたしとソウタは
雪遊びに興じる。
骨太のつららを氷の剣のようにして構えてみたり、
雪にさしてみたりした。

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つららをよく見ると、
波をうったようにでこぼこだが規則的にうねうねした形をしつつ
先端は細く、根元は太くなっている。
つららは屋内で温められた空気が天井に上がって
屋根の上の雪を溶かし溶けだした水が流れて屋根から落ちようとする所で
外気の温度差で再び氷になることでつくられるらしい。

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つららの芸術。
逆さにして雪に飾りつけてみた。

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スキーはどうしたのかって?
いやー、一日でそうちゃんもういいって言うからさ。

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陣屋

旧友。。それとも親友?悪友?
幼稚園の頃からその姿を知っている友と
地元秦野市にある温泉――鶴巻温泉の
とある老舗へと訪れた。

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「陣屋」
http://www.jinya-inn.com/
小田急線鶴巻温泉駅、下車徒歩五分とは思えない場所。
入り口では早速お出迎えの従業員の方々がさわやかにあいさつ。
太鼓を叩いてくれる。

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一万坪の広さを誇る庭園をもつこの旅館は、
日帰り温泉と食事だけでも十分楽しめる。
かつてあの宮崎駿氏が幼少のころに過ごしたという場所だというから驚いた。
入ってすぐ左側に『賑い亭』と呼ばれる建物に案内された。

CIMG3819_013.jpg

窓際の席で昼食。
お正月メニューで最もシンプルな「豚漬膳」というのをオーダー。
温野菜や小鉢などが順番にでてきて、
メインがお重にのった豚肉をご飯といっしょに平らげる。
デザートとコーヒー。
食べるのに夢中すぎて写真を撮るのを忘れたため、
料理の写真はなし。笑

食事の後は入浴。
露天風呂と大浴場の二種類あり、
これがつながっていないので、別々に入浴しないといけない。
湯はどちらかというと高めの温度にも関わらず、
あまりの心地よさに長湯してしまった。
太陽の光がきらきらと水面を照らしていて
ひたすら無心になれた。

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風呂のあとは庭園散歩。
池にはたくさんの鯉が泳いでいる。

それから飲めるという温泉水を少々いただいて、
宮崎駿氏がトトロを着想したといわれる椎の木を見た。

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賑わい亭の入り口には先生のサインも飾ってあった。

CIMG3820_013.jpg

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ウェディングとしても旅館としても利用できるここで
未婚者の友には是非とも将来この店で結婚式を挙げてもらいたいと念を押しておいた。

偏食で、極端で、先入観だらけで、頭の堅い彼女が、
まず食べなかったオクラを目をつぶって口に入れた。
まさかとは思ったが、何だかほほえましかった。

彼女も少しずつ自分と戦っているのだと感じたら、
わたしも負けじと戦わなければならぬなと思うのであった。

クラバート

クラバート(オトフリート=プロイスラー著)を読んだ。

読んだきっかけは、宮崎駿先生推薦本としてジブリ美術館で紹介されていたことと、
この本の表紙をみた途端、過去へ引き戻されたような気になったから。

この本は1980年に出版されたものだ。
なんとこの作者、よくみたら、
『大どろぼうホッツェンプロッツ 』の作者ではないか。
ドイツの代表的児童文学の作家である。
ホッツェンプロッツのような愉快で明るい話とは対照的に
クラバートには常に暗くて陰鬱な感じが漂っている。


クラバート

少年クラバートはふたりの少年と旅をしながら物乞いをしながら
生きながらえているが、
ある日、奇妙な水車場に引き寄せられるようにしてたどりつく。

水車場では親方の下、全部で12人の職人が働いていて、
その仕事は決して楽なものではない。
だが寝床と食事がもらえる生活は少年にとって悪くはないので、
何とか暮らしていく。
ここは親方の絶対服従の元働く水車場の仕事という以外に、
魔法の修行をする魔法使いの弟子たちでもあったのだ。

新月の夜にやってくる黒い馬車や、
大晦日に必ず誰かが死んでしまう謎や、
できそこないの職人の謎なんかが、
後半になってくるといよいよ盛り上がって、
少年の行く先―未来に向かって少年は青年となり、
自らの道を歩んでいくところが勇気づけられる物語なのであった。

2011 あけましておめでとうございます

あけましておめでとう。

初詣で今年こそは大吉を出すぞと意気込んだものの
運は下降気味と書かれた小吉であった。
精進します。。。。

本年度の年賀状。
荒川河川敷で撮影。


年賀状2011


2010年はマンガ・アニメ三昧の日々であった。
映画は102本。2009年の半分以下。
読書は79冊であった。
2011年は100冊目標。
それも児童書を沢山読もうと決心。
こどもの頃読まなかった、または読んだが忘れてしまった物語を
もう一度振り返るのである。
それよりも自分の本を出すことが先決か。


ことしもよろしくおねがいします。m(_ _)m


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