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夏休みはファミリー映画

すっかり少年漫画に目覚めた小四男児と同じく、
すでに三十路をすぎたわたしも、十五年ぶりくらいに月曜になるとジャンプのことを気にしている始末である。

なんかこの時期はアニメも続々と最終回を迎えて、
何だか本当に誰かと別れるのと同じくらいさびしい感じを味わっていて、
これはW杯でも観戦し自分をごまかすしかないよって感じである。

でも、夏休みまであと3週間を迎えたいま、
夏休み映画のための宣伝が目白押しである。

借りぐらしのアリエッティ(7/17公開)の公開に合わせて
来週から金曜ロードショーでジブリの連続放送!
7月2日(金)「紅の豚」
7月9日(金)「耳をすませば」
7月16日(金)「となりのトトロ」
7月23日(金)「猫の恩返し」

そして、これの次の週の8月6日は「サマーウォーズ」のTV初登場です。

トイストーリー3(7/10公開)の宣伝では、
日曜洋画劇場44年で初めてのアニメ放送で
7月25日(日)トイストーリー2を放送!
トイストーリー3はわたしの好きな『リトル・ミス・サンシャイン』の脚本を書いた
マイケル・アーント氏が脚本を担当しているというので、
本当に待ち遠しいのである。

試写会をあちこち申し込んでいるものの、中々当たらない。
夏休みは上記以外にも、
森絵都さんの小説「カラフル」を映画化したアニメ(8/21)が観たい!
小学生より中高生向きかな。
こどもと一緒に観れるかどうかはあやしい。。

そして試写会ですでに観てしまった、
「宇宙ショーへようこそ」(6/26公開)と
「ヒックとドラゴン」(8/7公開)もおすすめ。

「宇宙ショーへようこそ」は、上映時間が2時間16分と長めなので、
小さい子向きじゃないかなー内容はこども向けなんだけどな。
世界観がたのしい。遊園地に行って帰ってきたような気分になる。
こどもたちがね、夏休みに宇宙へ行くって話ですよ。
だけど、やっぱりちょっと冗長な部分がね、あります。
(これ観終わった後、もうすっごいいろいろシナリオ談義したかった。突っ込みどころ満載)


「ヒックとドラゴン」は少年少女には絶対楽しい映画。
特に少年はドラゴン同士の戦いとかね、ドラゴンに乗って飛ぶのとかね、すごい好きだと思う。
親子で観るにはとても良い。
しばらくファミリーものの映画を連続して観ていた時期に
この映画を観たのだけど、中でも一番良かった。
こどもには夢と冒険の心を、おとなにはこどもを信じる心を与えてくれる素敵な物語。

シナリオが簡潔。

なんか、空を飛びたくなった。
どうやったら空飛べるかな、とか真面目に考えちゃったよ。

ハングライダーとか乗ろうかな。

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ちか100かいだてのいえ

100だてのいえをご存じだろうか。
実際にそういう家があるってわけじゃなくて、これは絵本の題名である。

トチ君という男の子が100階建てのてっぺんに住んでいる人から手紙をもらって、
その家に遊びに行くという絵本なのだけれど、
1階から、見開き10階ごとに、登っていくトチ君と
そこに住む住人達の生活感あふれる姿を見ながら、迷路のように進んでいくのがおもしろい。

絵本は通常、絵本は左綴じで、横向き、
ページをめくって絵と横文字を読むという方式を取っているが、
この本は、左綴じだが、綴じられている部分を下に向けて、
上から下へとページをめくって読む。

見開き1ページは同じ生き物が住んでいて、
ねずみとかへぴとか、カエルとかミツバチとか。。。
指で、こう、なぞるようにして、登っていくって感じが子供は楽しいのだ。
オトナが見てても結構楽しい。
最上階でのちょっとしたイベントが待ち受けているのも、わくわく感たっぷりである。

そして、この本の第二弾、「ちか100かいだてのいえ」があることを
先日知った。
つまり、今度は地下バージョンってわけだ。

クウちゃんっていう女の子がある日、ちか100かいだてのパーティ-に呼ばれて、
地下をずんずん進んでいく。
今度は絵本は綴じられている方を上にして、下から上にページをめくるようにして進む。
(つまり、100かいだてのいえとは逆方向になるのよね)

今度は、モグラとか、アリとかミミズとか、彼らなりの独自の世界を構築している
おうちを縫って、最下層、地下100階へたどりつく。
そこで待っていたのは。。。

地下100階だての家


ちかバージョンと、ちじょうバージョンではちょっとテイストが違うから
好みがわかれるのかもしれない。
小学校低学年だったら絶対楽しいと思う。

わたしは小学校低学年じゃないけど、楽しんだ。

遠まわりして、遊びに行こう

はやいもので、今年に入ってからもう半年経った。

これが歳とるごとに時間が早くなっていく感覚かーー
などと悠長なことを言っている場合じゃない。
大人はついつい、いつだって「はやく、はやく」って言ってしまう。
焦ったところで、時計の秒針はいつでも同じように時を刻んでいるだけなのだが、
こどもの時間が長いのは、その遠回りこそしている、無駄なことの連続、濃密さ、にあるんじゃないかって思う。

遠回りして、遊びに行こう

花形みつる著『遠まわりして、遊びに行こう』という本は、
そんなこどもの遠まわりを感じることのできる本だ。
いや、遠まわりというか、遠まわりだと思っていても、実はそれは全然遠まわりでも何でもなくて、
それそのものが、すでに血や肉になっている貴重な時間だったりするってことを証明している。

主人公は子供と大人の中間、大学一年生になりたての若者である。

彼は生活費を稼ぐためにバイトを始めるのだが、
その「塾」のバイトには、毎週土曜日に『遊び塾』という、
小学生低学年を対象として遊ぶことを目的とした時間が設けられている。

主人公はそのスタッフとして、こどもと一緒に目的なき遊びにつきあう羽目となるのだが、
その無邪気で破壊的な遊びっぷりに、右往左往。

マトモな大人だったら、嫌だと思うような、
子供の目的なき情動とともに向かっていく、あっちへ行ってはふらふら、こっちへふらふら。
ただ、駅に行く、ということですら、まっすぐになんか進まない。

でもそんな風に、無駄と思えるような時間を過ごし、こどもと付き合っていくうちに、
時間とともに子供はいつの間にか成長し、主人公も成長しているのである。

物語の語り口は、さらさらと流れるような感じで、どんどん歩いていく子供の足みたいに進み、
さて、この話はこのまま何事もなく終わるのだろうか、と思っていると
最後はやられた。しんみりと、そしてさわやかに終わるのである。


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赤い尿からはじまった悪夢

おじいちゃんのお葬式が終わって、火葬場で時間をもてあましていた時、
トイレに行って、ふと、いましがた出し終わった尿を見た瞬間、青ざめた。
赤い!!!!!
その事実を確認すべく、目をこすってもう一度観察してみたが、
やはり、その色は恐ろしいほどに通常のものとはかけ離れて赤かった。
まぁ青いよりはマシだが、これはないだろう。
やばい。何だろう。何か変なもの食べたっけ。
そう思ってすぐに思い出したのが、朝方、母親から無言でいきなり口に突っ込まれた「ローヤルゼリー」。
お茶と言ったのになぜか出された「青汁」。
臭いのきつい錠剤のような「ニンニク粒」。などなどを食べさせられたことを思い出し、
普段食べないものを身体に入れたせいで、からだが異常をきたしたか!と母親を責めた。
が、次の瞬間、もしかしたらやばい病気かもしれない、と一瞬それらの怖い病気が頭をよぎり、「尿、赤い」「赤い尿」とかいう単語をひたすら検索してみたりもしたが、
病院に行くと、それはただの膀胱炎だった。
でも、そのただの膀胱炎も結構しんどくて、
トイレに何度も行ったり来たりみたいな感じになって、
そのあまりのつらさに、これは祟りじゃないか、と思ったほどだった。

そして、「祟り」的なものはさらに続いた。
喉を痛めたのだ。

私は年間何度も、ライノウィルスとか、RSウィルスとか、とにかくウィルスにやられることは日常茶飯事なので、
最初は「どうせいつものだろう」と油断極まりない感じで、
体調が悪くなっても、うがい薬とか、抗生物質とかでテキトーに対処していたのだが、
これが一向に治らない。
むしろ酷くなっていき、病院に行ったら、
「気管支炎になってますね」と言われた。
喉の奥が破裂しそうなくらい、痛くなっていた。

その後一週間くらいずっと、微熱、咳、鼻水等などにさいなまされ、
ちゃんと寝てるのに、四日目くらいに一向に良くなる気配がない朝を迎えた時は
もう絶望的だった。
薬を飲むとすぐに口内炎ができるので、
膀胱炎、気管支炎、口内炎の三大「炎」の病を一度に体験するはめになったのだ。

そんな戦いを経て、今日は以前から予約していた健康診断を民間病院に受けに行った。
あらかじめ、どの検査を受けるかを自分で指定できるのだが、
「せっかく受けるのだから、いろいろやっておこう」とその当時は好奇心いっぱいで、
いろいろ申し込んでいたのだが、
この戦いを経て、ちょっと体力落ちたし、変な病気とかなってたら怖いな、
という気持ちもでてきた。

そこで、問診票には、常にオール「いいえ」に丸をつけている私も、
備考欄に「六月上旬はいろいろ大変だった」みたいなことを書き加え、
診察に臨んだわけだが、
内科医は「ま、治ってますね」と一蹴し、とるにたりない事として処理された。

いままで会社では受けていなかった、乳がん検査(マンモグラフィー、触診)
子宮がん検査、バリウム検査をやった。
自分でいうのもなんだが、はっきり言って、まだそんなにがんばって
がん検査なんてしなくても大丈夫だと思う。
乳がん検査も40歳以上からでいいって、どっかに書いてあったしね。
しかしながら、一度はやっておこうと覚悟はしたものの、
実際にやる場面になってみると「やりたくない」と逃げ出したくなった。

バリウムは何だか、白いドロドロした牛乳みたいな液体で、
粉の炭酸を口に含んでお茶で流し込み、胃をふくらませてから飲む。
味は何だか異常なほど、甘みがあって、
甘いのが嫌いなわたしにとっては、もう最悪極まりない飲み物であった。
牛乳に砂糖を入れて粘液化したような、臭いがきつい物体であり、
もうチビチビと、何とか押しこもうと口に入れて、がんばってみたが、
そのあまりのノロさに、お医者さんもしびれを切らしたか、
半分くらい飲んだ時点で「もういいですよ」と許してくれた。
いいのか。。。半分でいいのか。。。

マンモグラフィーは、おっぱいをレントゲンで取る機械の名前で、
写真をきれいに撮るために、グイーーっと胸をつぶす、というかつぶされるとうか。
それを片方2回、計4回やるので痛い。物理的に痛い。
子宮がん検査も、痛くはないけど、精神的にやりたくない。
ただの触診や聴診器でも嫌だ。
何がいやだって、恥ずかしいとかそういうことではなくて、
くすぐったくて笑いをこらえるのが大変なのだ。
だって、急に患者が「ひゃひゃひゃ」なんて、大笑いしたら可笑しいでしょう。。。

結果は見なくてもオールオッケー。健康体に違いない。
じゃなきゃおかしい。
楽しみに待つことにする。

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