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小学校に行く

「暑い。」

教室の後ろで、ゆるやかな授業をただなんとなく立って聞いているのが辛くなってきた。

子供たちはみんな、背中が汗で濡れている。
隣にたっている誰かのお母さんが小さい声で「私たちが子供の頃、扇風機あったわよね」と言っている。
ないものはないのだ。みんな、暑いんだから。

算数の授業を補助している先生をはじめて見た。
ぷっくりと全体的に丸まっていて、お腹が異常に出ている。
円形はげ頭でメタボっ腹。
後ろで手を組んで、計算のチェックをしたりして、うろうろしているが、
近づいてくるのを見ると余計、暑くるしい。

三桁の引き算をやるのにどれだけ時間をかけるんだ。

ふと、全開になっている窓の外をに目を移す。
青々と生い茂った木の葉が風に揺れているのを見ると、少しだけ涼しさを感じる。

校庭は太陽光をたっぷり浴びて、校庭に埋まっているピンクと緑のタイヤの色がやけに鮮やかに見える。
白い朝礼台もやけに白く見える。

まだまだ計算は終わらない。丁寧にロジックを教えている。
ここは我慢、我慢。
子供たちもこの暑さでちょっとだれてしまっているのだろう、そう感じた。

授業参観の後は、恒例の懇談会ってやつがある。
今日は人が少なくて、10人くらいしか来てなかった。
担任の先生は一人でぺらぺらと1時間ほどしゃべっていた。
彼女は、私から見ると教師以外の何者にも見えなくて、
長年培ってきた教師という職業がしみこみ、風貌も染み付いているように見える。

4月の頃には、毎日のように誰々がこう言った、ああ言った、
蹴った、ぶっただと文句ばかり言う子がいたそうだ。
その子が6月の始め頃、クラスに設置した「なかよしポスト」のおかげで
もう、今は全くそういうことを言わなくなったという話を聞いた。

「なかよしポスト」とは、友達のいいところを紙に書いてポストに投函するというものらしい。
投函された紙は、帰りの会などで発表される。
「いいところ」を書くという試みは、
どんなに嫌な人であっても、その人のいい面を発見するすばらしい方法だ。

自ら気がつかなくても、誰かが気がついたことを知ることができるし、
いいところを言われた当人も、単純に嬉しいし、自信がつく。

これは、会社とかの人材育成とかのカリキュラムとかにもよくある。
グループでそれぞれの「いいところ」だけを紙に書く。
それによって、改めて自分と他人を見つめ直すことができるのだ。

3年生になってから、毎日のように「日記」の宿題がある。

日記に何を書くかは自由だ。

しかし、ここには子供たちの様々な想いが書き込められているのだろう。

ある日、その子は日記にこう書いたそうだ。
「今日は、○○ちゃんと完璧に仲良くなれました。
自分が生まれ変ったように思いました。○○ちゃんも生まれ変ったように見えました。
私は学校が大好きになりました」

他人の揚げ足取りばかりしていた子が、一人の友達と喧嘩を繰り返しながら
真の友情を見つけた、というとても感動的なエピソードであった。

私がかろうじて思い出せる小学校の一番古い記憶が、三年生かもしれないなと思った。
あの頃は確かに、クラスの人間関係が重苦しく感じられるようになった年でもあった。
どんよりとした、心苦しい毎日のようだったと思う。

そう思うと、ここにいる子供たちは、
もう子供ではなく、少年少女になったということの証明なのだった。

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ハローワークに行く

会社を辞めてから約1ヵ月後のある日、
雇用保険で失業給付を受けようと思い、ハローワークに行った。
ハローワークに行くとまず「失業認定」という処理が行われる。

いわゆる、失業しましたという報告と、次就職しますよという意志の提出だ。
この雇用保険は、会社を辞めれば誰でももらえるわけではなく、
「就職しようとする意志」や「就職活動の実績」がないと
もらうことができないようになっている。

今回は最初の「説明会」とやらに、出向いたのだった。

私は八潮市というところに住んでいて、管轄の「ハローワーク草加」に行ったのだが、
ものすごい辺鄙な場所にある。
車やバスでしか行けないようなところにありながら、駐車場は狭く(10台止められるかどうか)、
周囲には一般のお店などはあまりなく、工場団地が続いているようなところなのだ。

そんなこと言っても仕方が無いので、最初の日はバスを乗り継いでいったのだが、
次のバスが、着いた瞬間に行ってしまって30分以上待たされるということを経験してから、
いまは電車+バスで行くことにした。

説明会は100人あまりの人がパイプ椅子に座って、雇用保険の説明を受ける。
老若男女様々だが、平均年齢は高め。
前に立った社会保険士の人が、現在の状況を説明してくれる。

社会保険士「ハローワーク草加は、草加市、八潮市、三郷市の三市を管轄とし、
        現在の受給者には、月あたりにして約3億円の受給が行われています。
        利用者は現在7000人で、求人募集は月にして約2500件。
        有効求人倍率は、4月の時点で0.36です。
        これは、10人中6人は仕事がない、という状態を表しています」

この0.36というのは、日本全体の平均、0.46よりも低い。
それだけではない。月に3億円ものお金が風のように飛んでっていると思うと、
恐ろしいな、と思うのだった。

30分くらい、「雇用保険とは」のようなビデオを観た後、
手元の資料で自分のケースはどのようなパターンになるのかなどを確認した。

自己都合で辞めた私の場合、最初の認定日から3ヶ月間はもらえない。
まぁ、これは自己都合で会社を辞めた人の多くはすぐに次の仕事を
見つけるからだろうけれど、私の場合は、いつ安定した仕事が見つかるかは未知だ。

3ヵ月後の認定日に再度、ハローワークを訪れ、3回以上の求職活動を報告する。
その後、認められれば、ようやく受給が始まるのだが、
勤続年数が10年未満の場合は、最大でも90日間しかもらえない。
受給中は、1ヶ月に1回、ハローワークに行って、
月2回以上の求職活動の実施を報告して、失業認定を受けないといけないのだ。

・・・とまぁとても面倒で、きっちりした制度になっている。
認定日に来なかっただけで、受給は止められ、
求人を断ったりしても、受給が止められてしまうという。

受給される場合、金額はその人が最後に就いていた仕事でもらっていたお給料の
1日あたりの賃金の約半額が、1日当たりに受給される額になる。
でも、これも“上限”ってやつがあって、どんなに給料がいい人でも、
もらえる額は上限止まりってことだ。

最初は、「別にもらえても、もらえなくてもどっちでもいいや」くらいの軽い感じで
出向いたのだったが、案外、自分に合った制度だと思い直し、
もらえるようにやってみようか、という気になった。

帰り際、ハローワークの傍のバス亭でバスを待っていたら、
バス待ちの人は何人も居たにも関わらず、
保険のおばさんが私のところにやってきて、話しかけてきた。

おばさん「○○生命という者ですが」

私はとっさに、保険の勧誘か!?と思ったが、違った。

おばさん「生命保険の営業、やってみませんか?」
私「えっ(と青ざめる)」
おばさん「さっき、職業安定所から出てこられましたよね?」
私「えっ、ああ、まぁ、そうですけど…。…ちょっと違うと思います」
おばさん「少しお話とかできますか?」
私「いえ、私には……違うと思うので、すみません」

バスも到着し、その場で断ったが、半ば強引に名刺を渡された。

ハローワークで待ち伏せする、保険の営業レディ。恐るべし!
なぜ私に話しかけてきたか。他にもたくさん人は居たのに?
その日の格好が、スーツパンツに白シャツといういかにも営業スタイルだったからか?
謎である。

バトル王

なにやら一生懸命書いているなと思ったら、B5サイズのらくがき用紙に、
コマを割ってマンガを書いていた。

どう見ても愛読書「家庭教師ヒットマンREBORN!」と「BAKUMAN」に
影響されたのね、って感じだけど、これは「ポケモン」の発想と同じ?
いくつかの発想を自然に組み合わせて、新しいものを作ってるのが、すごい…

小学三年生の初マンガをお楽しみください…

バトル王表紙

P1

    テークが降り立つ。
テーク「行くぜ」
    テーク、エックスに刀を向ける。
    エックスは、テークの攻撃を受け止める。
エックス「ひひ」
テーク「何!」
テークのM「跳ね返した!」

レジスチルのメタルクロー

P2

テーク「このままだと負けてしまう」
エックス「くらえ!」
    エックスの攻撃。
    エックスの武器がテークに命中。
テーク「がはっ」
    テーク、やられてしまう。
    勝利した、エックス。

レジアイスのアイスボール

P3

   ドカーンと大きな音を立てて、ドアが壊れる。
エックス「!」
   クロが現れる。
クロ「はははは」
エックス「お前か」
クロ「そうですよ」

レジロックの原子の力

P4

クロ「ぼくに勝てるかな」
エックス「ああ。本気で行くぞ」
   エックス、強力モードに変身!!

キングドラほか

P5

エックス「最強兵器!」
クロ「ほう。それで?」
   クロ、エックスに攻撃をする。
エックス「!」

P6

エックス「これからだ」
   エックス、攻撃をする。
クロ「あたりましたよ」
エックス「くらえ!」
   エックス、体当たりをする。
   ドカーンと爆発。

P7

   クロ、電気モンスターを出す。
クロ「どうだい、僕のモンスター」
エックス「俺だって持ってるぜ」
   エックス、レジアイスを出す。
   両者、にらみ合う。

P8

クロ「じゃぁ、行きますよ。モンスタースパーク!」
   電気モンスターの攻撃。
   レジアイスもアイスボールを投げる。
   二つの攻撃がぶつかり、爆破。

つづく

渦巻き 愛好家

アイディアを探している人なら、誰でもそうだろうと思うけど、
ネタになるものはどこに落ちているのかわからないので、
とにかく「コレ」と思ったらメモを取れ、とよく言う。
それが使えるかどうかはともかく、先にメモを取っておくのだ・・・と。

私がいつか使いたいと思いながら中々使う場面のない、メモのひとつに
「渦巻き」という形状がある。

この世の中には様々な渦巻き模様がある。
とても神秘的だ!なぜか、惹かれる。そして、不思議だ。
そこには、自然の美しさを人は感じずにはいられないからだろう。

貝殻

福岡伸一著「動的平衡」の中にも
「なぜ人は渦巻きに惹かれるのか」という章があって

“渦巻きは、おそらく生命と自然の循環性をシンボライズする意匠そのものなのだ。
(中略)私たちが線形成から非線形成に回帰し、
「流れ」の中に回帰していく存在であることを自覚せずにはいられない。”

と何だかもっともらしく、ある意味、当たり前のようなことが書かれていた。

“渦巻き”に惹かれる人は他にもきっといるだろう、と思っていたら、
東大の教授であり、CGアーティストである河口洋一郎氏を知った。
河口先生も渦巻き愛好家(?)のようで、自然に存在する形を数学的にアートの形として
取り入れることでCGを作成している。

そのCGは人工生命を描くための生き物のように成長していく。

さらに。

「うずまき」といえば伊藤潤二著の怪奇コミック。
ホラー苦手な私でも興味がありすぎて、どんな作品なのか読んでみようと思って、
古本屋を回ったがみつからず。国会図書館で読んだ。
怖いというより、気持ち悪い…といったほうがいいか。
ある意味、これはホラーというよりコメディ?のような、渦巻きに呪われた人が登場してくる。

例えば、味噌汁に鳴門が入ってないからと言って怒ったり、
お風呂を渦巻状にかき回してから入るとか・・・

うずまき

映画化もされているの(観てないけど)。

確かにね、渦巻きはよく見つめてみると、
気持ち悪いというか、恐い模様だよね。。。

アートアタック

図書館の工作コーナーでおもしろそうな本を見つけたので借りてきた。

「アートアタック―びっくり!工作」ニール ブキャナン著 (フレーベル館)

アートアタック

工作の本はやっぱり、見ていて想像力を書き立てるように、カラーであってほしい。
意外に工作コーナーの本、カラーの本て少ないのよね。
これはとても子供の創造力を掻き立ててくれる本だと思う。

材料はその殆どが、新聞やダンボールさえあれば、何か特別なものを用意する必要は無く
手軽にできるものばかり。

しかも、こんなステキなものが?!というような物が作れる。

私が惹かれたのは、この表紙の右下にあるお化けのようなやつ。
これ、ゴミ箱なんだけど、新聞とトイレットペーパーだけでできるのだ。↓

ごみ食いモンスターの作り方

アートアタックって、ディズニーチャンネルの番組なのね。
http://www.disneychannel.jp/disneyxd/program/detail/?pid=artattack

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