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デザインフェスタ2008

11月9日(日)は何年ぶりかのデザインフェスタへ。
この日は小雨が降っていてすごく寒かった。が会場の中はとっても熱かった。
変な人にいっぱい会って刺激をもらった。心弾む・・・
ソウタが足を止めたお気に入りのスペースを写真で抜粋。

昆虫

後でもう一回来て、カマキリをお土産にしたんだよね。
http://www.ac.auone-net.jp/~uda/index.html

これはタコラスさんという方のスペース。引寄せられるわ~

TaKoRaSu
TaKoRaSu:http://takorasu.com/

通りすがりに遭遇した… なんだっけ(笑)
この写真、何回見てもおかしいから載せる。

通りすがりの…

たぶん、30分くらいは釘づけになっていたと思う。アニメーションにね、足止めされるんだよ。
ソフトさんというブラックユーモアなアニメが今でも脳裏に・・・

アトリエプウ:http://www.atelierpuu.com/

アトリエプウ

意味も無く巨大な壁に絵を描いてみたり。
踊ってみたり。歌ってみたり。突然パフォーマンスをする人が居たり。
ロックなバンドも何故か急に心惹かれたり…たのしい…
何故人は絵を描くのか?
何故人は創作したくて仕方がないのか?

壁はキャンバス

みぞぐちともえさんのブースで「みんなでコラボ」に誘われてソウタもお絵描き。
はふリンゴハウス:http://www.k5.dion.ne.jp/~pufuring/

みぞぐちともえさんのブースで

将来は芸術家になれますかね?建築家?真剣だわ…

将来は…

ママ、シナリオ書いた?まだ…

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モーツァルトからの手紙

いまにも振り出しそうな雨空で肌寒い空気が一層冬を感じさせる。
こう寒くなっていく感じは嫌いじゃない。

昔習っていたピアノの先生から「コンサートを開くのでお越しください」という手紙が届いた。
先生とは中学から高校卒業までピアノの個人レッスンをしてもらった人で
大学に受かって実家を離れた後も、ときどき先生の家に会いに行ったりして縁のある人なのだ。

Cafe MOZARTというモーツァルトの顔とピアノの鍵盤が描かれたチラシが入っており
今夜、思い出したように、幡ヶ谷まで足を運んだのだ。

会場は100名ほど入れる小規模のホール。
中央には2台のグランドピアノ。
思ったより子ども連れが多かったが、子どもにはやっぱりちょっときついか、眠っている子も…
ソウタも途中で「1曲が長い」とか文句言って。でも真面目に聞いている。トルコ行進曲でちょっと復活して。

先生はトリ。ピアノ協奏曲 第17番 ト長調ky453

先生の演奏を聞きながら、その表現の繊細さに驚いた。
うまい。と思った。先生の恩師であるその人との連弾は、先生のがより際立つように音が混ざりあっていった。

こんなにも「音」には人の個性や特長が出るものなんだ、ということを身に染みて感じた。
先生以外の弾いている人の人物像を知らない。けれども、その弾き方や音の出し方できっとこんな人なんじゃないんだろうか、と想像することができた。それは音楽を芸術と感じた瞬間でもあった。

きっとすごく練習したんだろうなと思った。
手紙に「復活したのはよいけれど、暗譜が大変。腕やら首やらも筋肉痛…」とあった。

その背中はとても力強く見えて、歳を取っても、何年経っても、こうやって自分の好きなものに向き合って一生懸命になるのって格好いい。

練習嫌いで、いつも先生に呆れられてばかりだったことを思い出した。
ひねくれていた思春期時代を過ぎて、この歳になってようやくピアノの音をちゃんと聞けるようになったのかもしれないなと思った。
何を隠そう、私はずっと音楽というものに真正面から向き合わないできたのだ。でも、ようやく、わかったのだ。ピアノを弾いて、人を感動させる行為というのが。先生がピアノを弾き続けているわけが。

先生は達成感を持ってとても嬉しそうだった。

手紙をくれた先生に感謝し、「また先生のうちに遊びに行きますから」と
と先生に言ってホールを後にした。

駅2008鶴見線に降りたアートたち展

実は毎日乗っている鶴見線でアートを展示していると知った朝の激混み京浜東北のラッシュ中、宙吊りの黄色い広告を見た途端、一瞬で目が覚めた。
朝から三渓園に行って、その足で鶴見へ。運悪く電車を逃してしまったので、20分待ち。休日だと一時間に2-3本しかないんだもの。どうやって、効率よく、「国道」「浅野」「海芝浦」「扇町」を見て周るかが問題だった。

鶴見駅

上の写真は鶴見駅の鶴見線ホーム。
「駅2008 鶴見線に降りたアートたち」展
http://www.art-tsurumiline.jp/
2008年10月25日―2008年12月07日まで

扇町行きの電車が来たので、まず終点の扇町駅まで行く。
電車は3つ目の鶴見小野をすぎると、3両しかない車両には、もう3人くらいしか乗っていない。1両占領した列車でがたんごとん、のろのろ走る電車は楽しい。鶴見線は元々京浜工業地帯の貨物輸送用の鉄道だった。いまでも電車は工場の中を通ってそこで働く人の通勤を支えている。

浅野駅-安藤栄作

扇町駅で数匹のネコに遭遇。再び、折り返す電車に乗り込んで、浅野駅で下車。
下車したのは、作品を見に来た三人組(若い男二人と女性一人)と、私とソウタのみ。
どの駅の作品も、駅と作品は同化しすぎていて、探すのが大変だったがそれもひとつの愛嬌。この作品はとても個性を放っていた。

浅野駅

海芝浦行きの電車が来るまで15分待ち。
あまりに暇なので、写真を取りまくる。夕方5時近くになってきたので、あたりは薄暗く。
来ない電車をいいことに、線路に出て、歩く。

線路

線路は続くーよ。どこまでもー。
この展覧会の黄色いパンフレットが駅に置いてあるので、それをぜひともゲットするとよい。そうすると、中に「鶴見線物語」というチラシが入っていて、作品の置いてある5駅の歴史が詳しく書かれている。暇つぶしにはとても役立つ。

海芝浦駅

実は海芝浦駅は行ったことなかった。
まぁ、普通は行かないのだろうけど…。なんせ、降りても何もすることができないので(!)
電車の出口は東芝の会社の入り口につながっているのと、周囲は海。
もう、真っ暗。

海芝浦駅の夜景

作品は立ち入り禁止になってて見れなかった(しかも暗くてよく見えない)。けれども、海芝浦駅の景観にはとっても感動するものがあって、来てよかった…と思った。一緒に同行することになった、三人組とも意気投合(?)して、小さな公園のような場所から何度も夜景を眺めるのだった・・・。
さすが、関東の駅百選認定駅。

三渓園

三渓園

念願の三渓園(横浜市中区本牧)へ。横浜トリエンナーレの展示会場のひとつ。
横浜の実業家、原三渓の元邸宅。彼はここに京都や鎌倉などから歴史的に価値のある建造物を移築し、明治39年、三渓園として一般に公開。

横浜市民だったときには一度も足を運ばなかった場所。横浜にもこんな和の美を味わえる場所があったとは…と早く行けばよかったと後悔した。思っていたよりも広くて、周るだけでも2時間は要する。根岸駅からもバスで10分程度+徒歩10分くらい。横浜駅直通のバスは混んでて45分かかった。

臨春閣

ソウタの好きな日本庭園と日本建築。最近「模型を作りたい」と騒いでいる。五重塔とかお城とかそういうのではなく、もっと普通の家に近い、プラモデルはないのだろうか。設計時につくる建物のの模型のような…(誰か知ってたら教えて下さい)

雨月物語

帰りの電車でソウタに何が一番良かったか聞くと、中谷芙二子《雨月物語―懸崖の滝》が良かったと言っていた。一面、霧で覆われていて幻想的。でも、ここだけ人が多くてあんまり雰囲気が味わえなかったので、人が少ないときに行きたい。

旧矢箆原家住宅

数々の重要文化財の中でも「旧矢箆原家住宅」が印象的だった。
概観は茅葺屋根の唯の家のようだが、中に入ると、なんだか和ませてくれるような心地よさと、異世界へ連れて行ってくれるような緊張感を併せ持った所だった。屋根裏の雰囲気がとても素敵だった。(写真)本当に人が居なくて、何か考えたいときにもう一度行きたい。

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