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行けたら行きたい展覧会

いけるものなら行って見たい展覧会。

イチハラヒロコ展 LOVEおまえのせいだ。
2008年7月9日(水)~9月9日(火)
成羽町美術館 (岡山県高梁市成羽町)
http://www.nariwa.ne.jp/museum/イチハラヒロコ.html

十和田現代美術館に置いてあったチラシの一部。
短い言葉の裏にある感情を想像させるのがいいよね。

イチハラヒロコ展


neoteny japan -ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション
2008年7月18日(金)~9月15日(月)
鹿児島県霧島アートの森 (鹿児島県姶良郡湧水町木場)
http://open-air-museum.org/ja/art/exhibition/neoteny/

日本の若手アーティスト33人、80点の作品が鑑賞できる。
束芋や高嶺格のトークとかあって興味惹かれる

塩田千春 精神の呼吸
2008年7月1日(火)−9月15日(月・祝)
国立国際美術館 (大阪府大阪市北区中之島)
http://www.nmao.go.jp/japanese/chiharu_shiota/

国立国際美術館、毎月第一土曜日は無料。
塩田千春さんの作品って何だか目を見張るものがある。

大阪出張とかないかなぁ
出張は岡山でも鹿児島でも四国でもいいんだけど
ないよなぁ
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青森県立美術館、三内丸山遺跡

十和田からバスで1時間半かけて青森へ。
青森駅から再び市営バスで青森県立美術館へ向かう。バスの1日フリーパスっていうのものあるのだが、こちらは市営とは違うバスで、観光地を循環しているので、便利そうだが、1方向のみなのと時間を合わせるのが結構大変なので、意外と使えなかった。

7月末に奈良美智さんの“「あおもり犬」への連絡通路を一般公開”というニュースがあって、目の前であおもり犬を見てきた。

あおもり犬

なぜ地面が濡れているのかというと…再び大雨。ビニール傘が手放せない。というよりもうずぶ濡れ。通路は迷路のよう。野外アートは晴れの日じゃないと大変な目に。

青森県立美術館

常設展のマルク・シャガール、奈良美智、寺山修司、棟方志功、岩井康頼、斉藤義重、工藤甲人、石井康治、佐藤ぬい、成田亨を鑑賞した。常設展と無料ゾーンを歩くだけで所要は2時間くらい。外にある八角堂がよかったな。階段を登る途中で観ることのできる草地を切り取った窓。

青森県立美術館から徒歩10分くらいの距離には、三内丸山遺跡がある。広々とした荒野に広がる、縄文時代の「村」。約4000年から4500年前の集落跡。竪穴式住居や墓、盛土や建物跡を見ることができる。展示室にも、たくさんの土器などの出土品があった。

三内丸山遺跡

最も興味惹かれたのは、大型掘立柱たて元跡につくられた、6本柱で長方形の高床の建物と考えられる柱。この復元された柱、「屋根つきの建物はまったくの空想」と非建物説を唱える研究者がいることで論争の結果、屋根のない何だかよく分からないものになってしまったという。この謎のまま、現代人が頭を悩まして、放置された六本の柱を見ていると、何だかおかしい。

三内丸山遺跡の謎

過去の謎。4千年前の人間が考えたこの高い物は一体なんだったのだろう。想像するだけで、何だかワクワクしてくる。ソウタがひとこと、「これは神社だったんじゃない?」
なるほど。そうかもしれない。権力の大きさなどを表すための、何か大きいものをつくる必要があったのかもしれないと思う。

十和田現代美術館

お盆の時期の「はやて」ってすごい混むのね。
直前になるまでいつもスケジュールが決まらない休み朝、こども1名連行して、早朝6時の新幹線で八戸へ。八戸から、バスで40分かけて十和田現代美術館まで行く。バスの切符は、みどりの窓口じゃなくて、乗車して降りるときに払う。これを知らないで、みどりの窓口が長蛇の列だったのに並んじゃったよ。ついたら大雨。傘持ってないし・・・

ポール・モリソン 《オクリア》

常設展の半分くらいは野外アートなので、雨降ってると残念。でも、室内からも鑑賞できる。21名、22点の作品。今年の4月にオープンしたばかりの美術館。建物は西沢立衛さんが設計。円筒形のガラスの窓に、細く白い柱が、21世紀美術館を思い起こさせる。
写真は、ポール・モリソン《オクリア》(上)、椿昇《アッタ》(下)。

椿昇《アッタ》

館内の作品はどれも今を象徴する現代アートで、アート好きな人が各地から観に来ているという客層だった。
個人的には栗林隆《ザンプランド》、ハンス・オブ・ピーク《ローケーション(5)》がとても良かった。《ザンプランド》は、現実と夢の境界に立つということを現実に体験しているような感覚がおもしろい。人は夢を見ているときは、夢だと(おそらく)判っている。現実も、おそらく判っているけれども、その境界に立つことはない。でも、夢が現実となったら…と人は誰でも想像する。

企画展の「ワッと!どうぶつWhat?アート」展ではソウタが「ハコシキ」をえらく気に入ったみたいで、しきりにやりたいやりたいと言っていた。「箱式」というのは、キューブ状の工作みたいな作品なんだけど、こういう紙で作る工作ってやっぱり子どもには惹かれるものがあるのね。

十和田市内

この日は十和田市内に泊まる予定だったのだけど、大雨の上、近くにコンビニやお店などもないので、傘も手に入れることができず、他の観光地に行く予定を全く立てていなかったので、午後1時過ぎくらいには立ち往生してしまった。街はこんな感じでさびれいている。公共施設は美術館の近くに集まっているが、商業施設はほとんどない。でもビジネスホテルは結構ある。ホテルだけが、ビルの中で最も高くて、写真のように目立って、遠くからでもすぐに見つけられる。

暇をつぶすために、図書館に行ってみた。親切なタクシーのおじさんが案内してくれた。
図書館はきっと昔からあるのだろう、過ぎ去った時間を感じさせる建物で、児童用の本の部屋と一般書は別の部屋になっていた。児童用の本が置いてあるドアを、ギギーと音を立てて開けてみた。一歩足を踏み入れると、雨のせいかカビの臭いが鼻につく。子どもが五人くらい居て、静かに思い思いのことをしている。中央に、物静かそうな色白の女性がカウンターでパソコンに向かっており、子ども達を見守っていた。雨はなかなか止まなかった。窓から雨が滴っている。雨はひどいが逃げ込んだ場所としては正解だったようだ。この図書館の本と静かな雰囲気が映画のようで、しばらく時間が止まったみたいだった。

みちのく温泉

夕方、ようやく止んだ雨のおかげで外に出れた。あまりに暇なので、街のはずれに「みちのく温泉」とある簡易地図の印を頼りに、現地に向かってみた。どんなところかわらなかったので、ドキドキしてたんだけど、中は普通の銭湯だった。番頭のおばさんが、男湯に入っていくソウタを見て「ひとりで入るの?大人だねぇ」なんて言っていた。小学校2年にもなれば、もう女湯は嫌ってわけね。中は地元の人が予想以上に居て混んでいた。大人350円。子ども110円。お湯がさらさらしていて、柔らかい感じだった。これぞ、温泉。

何の特徴もない都市よりも味がある十和田市だった。

子ども日展

こども日展の「大きい字に挑戦!~墨色を楽しもう~」に参加してきた。
小2のソウタは書道は2回目。初体験はついこの前、家で試しにやってみた。が、下手・・・字がうまくないからなぁなんて思ってたら、今日は普通の“お習字”ではないせいか、楽しそうに何十回も同じ字を繰り返し書いていた。

書道挑戦

先生に自分の書きたい「字」を申し出て、お手本を作ってもらう。
先生は「おもしろいと思うように書いてください。書き順は今日は気にしなくていいです」と言って、おもしろい字を書いてくれる。もちろん、普通に「くずさないで」と言えば、くずしのない字も書いてくれる。

半紙は何枚使ってもよくて、自分の決めた字を何度も書く。
ソウタがチョイスしたのは「飛」。

「飛」

最終的に色紙に書いて、展覧会用に提出する。色紙は3枚書いて、一番よかったのを出す。
これはうまく書けたなぁ

展覧会用

大きな半紙に書くのは、失敗(?)。一度しかないその瞬間が大事なのだとしみじみ思う。筆を下ろしたら、それを戻すことはできない。リズムに乗れるか乗れないか、感覚を研ぎ澄ませるか、自分の腕の感覚に頼るしかないのだ。頭に思い描いた字と、目の前に描かれる字との差異とは、手や腕の人間しかできない微妙な力加減なのだろうか。

大きい字

他にも、こんな字を書いてみた。これは「牛」。

「牛」

次は、「子」。

「子」

これは「雷」。今日、夕方から雷すごかったなぁ。最近、夕立多いな。

「雷」

さて、これは誰の字か。
まとまりすぎていて、つまらない。おとなの字って感じ。悪くないけど、味がない。

「綾」

書道の意外な新鮮さを再発見。
字が好きになりそう…「字」というより「カタチ」なのかもなぁ。
「漢字」ならではの魅力を感じる。またやりたい。

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