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サイエンスアゴラ 2007

今日はサイエンスアゴラ2007に参加しようとお台場へ。
以前からとても気になっていた、日本科学未来館の企画展、『地下展 空想と科学がもたらす闇の冒険』も、是非見ておきたいと思い、こども1名、おとな1名を連行して鑑賞しに行った。

サイエンスアゴラでは、いくつかのセミナーやワークショップ、シンポジウムに加えて、一般向けの実験教室や展示、ポスターなどが貼られていた。

まずは、未来館のまん前にある、東京国際交流館の中へ。サイエンスアートを推奨している、TANE+1LLC(タネプラスワン)のブース展示のところで、おそらくイラストレーターの菊谷詩子さんが立っており、丁寧に説明してくれた。

その後、DNAチップ研究所のブースで、『ハイブリ先生』という、DNAチップの作成からハイブリダイゼーション反応、結果判定(肉眼)ができるという教材用のチップがあることを知る。基板10枚セットで4万円というから、少し高いかなと思ったが、大学などで利用するならそれほどでもないかと思う。もう少し安くして、中高向けにも挑戦してほしいな。

それから、1階のポスター展示を見る。DNAのイラスト。Mihaさん展示が。驚く。

東京スペースダンスの『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』を体験しに行く。“チューブ”という弾力性を持った布を強い力で張り巡らせてできた空間の中に、身体を進入させて、その空間で起こる人間のバランス感覚をはじめとする身体感覚を体験できるようになっている。ソウタははじめ、恐る恐る慎重に進んでいて、途中「助けて」なんて言っていたが、面白さが分かった途端、「もういちどやる」に変わっていた。

未来館の『地下展』では、発泡スチロールで作った氷河で、部屋に様々な角度での空間をつくり、面白い展示方法を展開していた。
地下にまつわるどんなストーリーになっているのかと、ワクワクして足を踏み入れた。“地下”と言っても幅広く、都内で造られた地下トンネルから始まり、放射性廃棄物や、地下生命体、地下内部の成分や、地球の起源にまでさかのぼり、地球という規模での地下の捉え方となっていた。

常設展示も周って、最後はドームシアターガイアでメガスターを見て眠りこけ、疲れ果てて帰ってきた。

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臓器ぬいぐるみ

とても素敵なぬいぐるみ
スミルノフ教授公式ウェブサイトで知ったので思わず。

Plish internal Organs Set


他にもTシャツとか、鞄とかバッチとかもある。
キャラクター化するとこうも臓器であることを忘れるような勢いだわ。

関係ないけど、もやしもん6巻限定版 ぬいぐるみ付きを予約しました…。

いのちの食べかた

日曜にはひとりで渋谷まで行って『いのちの食べかた』という映画を観てきた。
土曜の夜にSmaSTATIONで稲垣五郎さんが1位に選んでいた映画で、「映像が絵画のように美しい」という感想と、「屠畜の実際」が見られるという所に惹かれて、見に行くことにした。

20071121150618.png

この映画には、音楽もナレーションも一切ない。ただ、それを全く感じさせず、90分の映像は一度も目を逸らすことなく、あっという間であった。絵画の様とは、まさしくその通りで、左右対称の映像で、赤、青、黄色といった原色が絵の具で塗ったような色をスクリーンに映し出されていた。

20071121150718.png

衝撃的な映像は、鳥、豚、牛といった屠畜のシーン。魚、野菜、果物、花、岩塩といった様々な食物がどういう現場でどのようにして“刈り取られている”かがわかる。

何も説明がないので、鑑賞者はそれを観て何かを考えざるを得なくなる。終始、流れている映像には、人間が産み出した屠畜のシステムと大量生産するための効率的な作業を助ける機械達。それは、動物の立場に立ってみると、ただの殺人マシンにしか見えない。

現場で働いている人々の姿も所々に挟まれており、ランチしているところが映し出される。それは、何と言うか、私にはとても「おいしそう」に食べているように見えた。少しずつ、味わって、まじめに。でも一方で、新鮮な野菜を育てながら、煙草を吸ったりしている人間が可笑しく見えたりした。

かるた大会

きょうは、小学校の体育館で「かるた大会」を見てきた。
二ヶ月くらい前に子ども会の回覧板でかるた大会のお知らせというのがまわってきて、何も考えず申し込んだところ、毎週放課後に地区ごとに集まり、本格的な練習をすることになった。その練習の成果をようやく発揮する日がやってきたというわけだ。

使われているカルタはどうやら、県オリジナルのカルタで「彩の国21世紀郷土かるた」というらしい。絵柄がこどもの絵で、ひとつひとつの絵に愛嬌がある。読み札も独特で、土地にまつわるものや、県を象徴するものが詠まれている。

それで、初めてカルタを実施しているところを見てきたわけだけど、それまで賑やかにふざけまわっていた小学生達が真剣な表情で取り組む姿は目を見張るものがあった。

かるた大会

団体戦は3対3で、低学年と高学年に分かれている。絵札をそれぞれの方向に23枚規則正しく並べて、壇上から読み札がマイクで読み上げられる。4チームのリーグ戦の後、トーナメント戦をやるようだ。

「まがたまはー過去と未来のくびかざりー」というのを最初に2回読んでから開始するのが通例となっている。お手つきしたら、1枚相手に渡すとか、「さ、せ、ん」や「い、う、を」が揃って取れたら10点が加算されるとか、結構ルールが細かい。最後の2枚になったら、30cmはなして置き、真ん中の人がお互いどちらかの1枚を取る勝負をする。取れれば2枚もらえる。

結局、ソウタのチームはリーグ戦で1位を勝ち取ったが、トーナメント初戦で負けて後は遊んでいた。勝負よりも、かるたそのものをすることに楽しそうだった。

埼玉県立博物館のミュージアムショップで売っているようだ。

SPACE FOR YOUR FUTURE-アートとデザインの遺伝子を組み替える

先週は、東京都現代美術館で開催中の『SPACE FOR YOUR FUTURE-アートとデザインの遺伝子を組み替える』展へ。

最新の現代アートを見ることができる展覧会。アーティストの作品が見られるだけでなく、タイトルにもあるようにデザインとの融合としてのアート作品が展示されている。

記憶を思い出してみると、石上純也《四角いふうせん》が頭に浮かぶ。空間を一番意識して造られた作品だという感じがした。床に座って、フワフワ浮くその巨大な物体をただ眺めているという感じが良かった。

フセイン・チャラヤンの《レーザードレス》の映像は刺激的。発光しているように見えるドレスは、自動的に形が変わったりして、機械的な表面用具のように感じた。

ソウタが立ち止まって中々離れなかったのはバーバラ・フィッセルの《トランスフォーメーションハウス》。黒い画面の中で、次々とお絵描きのように作られていく家の空間(四角)と人や物のアニメーションがお話のようで面白かったのだろうか。

ムンク展

上野に向かって、西洋美術館の『ムンク展』に行った。
エルヴァルド・ムンク、19世紀~20世紀のノルウェーの画家。ムンク展を見るまで、ムンクがこんなに情緒的な人だとは知らなかった。もちろん、絵画のテーマは、人間の感情を表現したものだけれども、女性に対して特別な想いがあったり、自分の身の上のことをそのまま絵にしたりして、とても素直というか、自分を好きだった人なんだなぁと感じた。

とくに気になるのが、女性と男性の描き方の違い。
「別離」という作品では、白い服を着て髪が長い女性が海の方を向いて立ち、背中合わせに下を向く暗い表情の男性。
女性の長い髪が、風になびいて、男性の方に巻きついており、男性の足元には血液が滴っている。男性の女性への未練が描かれていると説明にはあった。
「生命のダンス」でも、女性は明るく描かれ、男性は控えめに描かれている。そして気になるのが、いろいろな絵で登場する、「血」の「赤」。
「赤い蔦」という作品でも、赤い家の赤の部分は血の様だ。

<リンデ・フリーズ>の「講演で愛を交わす男女」は、明るい公園にのベンチに、それぞれ男女が絡み合っている絵が描かれているけど(それほど濃厚な感じじゃないのに)、こどもには良くないと、却下された辺りが、とても面白いエピソードだな、と思った。

彼は描きたいものをいつでも優先して、自分の感情をそのままに表現していたのではないかっと思った。

朝倉彫塑館

地下鉄の1日乗車券二枚付きの『ぐるっとパス』を買ってみた。
たまたま購入した場所が東京メトロの駅だったがために、東京メトロの一日乗車券を一緒に購入するはめになったが、単体でもチケットぴあなどで購入できるし、都営の乗車券付きのものあるみたいだ。

「ぐるっとパス」とは、東京近郊の美術館を中心とした、博物館や科学館、水族館、動物園など56機関の入場チケット、もしくは割引券がくっついている冊子だ。博物館好きの私としては、かなり遅い購入となったが、使い始めから2ヶ月という制限が設けられているから、行ける時に買わないとね。
パス自体は2000円で、乗車券分は800円だから、1枚400円。通常、1日乗車券は710円なので、640円オトクという計算だ。

で、そのチケットブックをソウタに見せて「どこに行きたい?」と聞いてみたところ…
『朝倉彫塑館』を指定してきた。相変わらず、小学1年生にして、目の付け所が渋い(笑)。
早速、行ってみた。

朝倉彫塑館

これは、入り口。中は、3階建ての建物で、表に見えているのは洋風の建築部分で、入るとすぐにアトリエがある。ここには、いくつかのブロンズ像が置かれている。
アトリエの窓からは、立派な「和」造りの中庭が見える。続いている茶室などには入れないが、静かな水の音がする縁側に佇んでいるだけで、心が安らぐ。
本がいっぱいの書斎の本棚には、たくさんの美術書や、図録、文学全集などがあって、合間に健康の本など実用的な本などがあり、タイトルを見るのも楽しめた。

朝倉彫塑館屋上

中2階みたいな部屋に置かれている猫達を抜けて、3階には、20畳くらいの日本間がある。これも立派な部屋だった。たたみに座って、何時間でも過ごしていられそうな空間。フランス人らしき人が、メモをしながら、とてもその場をくつろいでいた。

そして、上の写真は屋上。屋上に出ることができる。ちょっとした花壇がある。谷中の町の風景が広がっていて、空が青くてとても気持ちがよかった。

谷中せんべい

帰りは、谷中煎餅を125円で買って、ソウタはボリボリ。
そのまま、上野に向かった。

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