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おかね だいけんきゅう

こどもちゃれんじのじゃんぷ11月号は、「おかね だいけんきゅう」。
昨夜布団の中でこれを読んでいるとき、ふと、
ソウタ「おかねってどうやって造るの?」と聞いてきた。
ちょうど、コイン図鑑のページで、1円玉から500円玉までの写真が説明と一緒に掲載されている。
ママ「どうやって造るって…うーん…。金属からできているんだけど、機械でくり抜いて造っているのかな……(?) 後で調べとくね」

というわけで、早速インターネットで調べてみた。
コインは造幣局、お札は国立印刷局で造っているようだ。
日本銀行
造幣局
http://www.mint.go.jp/
国立印刷局
http://www.npb.go.jp/

造幣局のサイトには、貨幣の製造工程が動画で見られるので、イメージしやすい。ソウタも喜んでくれた♪日本銀行の公式サイト(http://www.boj.or.jp/)にも、にちぎん☆キッズというのがあって、幼児にもとてもわかりやすいFLAHのページがある。

貨幣博物館そこで、早速今日は日本銀行の隣にある、貨幣博物館に行ってきた。ここには、古代から現代までの貨幣と紙幣の本物が展示されており、歴史を追って様々なお金を見ることができる。

面白かったのはドイツの100兆マルク札(ゼロがいっぱい!で興奮していた…)と、ハンガリーの10億兆ペンゴ紙幣。戦後のインフレによって引き起こされた物価上昇で生まれた紙幣。

1億円の重さを体験できたり、お札の模様を拡大して見たりできるのも楽しかった。
西太平洋ヤップ島の「石貨」も、こどもにはインパクト大!だ。

小判大判など昔のお金を見ることができたのでよかったけど、製造工程を見るには、造幣局の見学か、お札と切手の博物館の方が良さそうだ。
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秋恒例の作品展

この季節恒例の幼児園の作品展に行ってきた。
楽しみにしている行事の一つ。

きのこの森壁掛け
きのこの森(左)、壁掛け(右)

リンゴ魚の切り身池の中のカニ
リンゴ(左)。これはかなり大きい。3歳児の共同制作。
魚の切り身(中央)。4歳児の共同制作。
池の中の生き物達(左)。

鳥居

5歳児のクラスは、入り口に鳥居。
中に入ると…

おみこし太鼓を叩く人絵馬
ヤクルトの空容器で作ったおみこしと太鼓を叩く人が部屋の中央に飾られている。
力強い共同制作だ。


剣玉操り人形
剣玉の玉が松ぼっくりになっている(左)。
粘土製の操り人形(右)。
靴の足を入れる部分に注目。

お寺運動会大山登山の思い出似顔絵
落ち葉拾いに行った神社を写生(左上)。カラスがとてもいい味を出している。
運動会の思い出(右上)。
大山登山の思い出(左下)。
自画像(右下)。

やきそば屋さんお買い物
焼きそば屋さん。
他にもたくさんの屋台が…。
その周囲には通りすがりの通行人や、お客さん。

お面

これはお面だが…宇宙人の王様をイメージして作ったという…

良く言えば、年齢が上がるごとに完成度が高くなり、個人の技術力も上がって素敵な作品に仕上がっている。
悪く言えば、年齢が上がるに連れて、飛びぬけて他人と違う感性で自由に描かれている絵が少なくなり画一的になっている気がした。

六歳児のなぜなぜ

寒い…
ついに季節変わり目恒例の風邪を引いた。
最近はブログを書くために情報収集することも、シナリオコンクールのために長いシナリオを書くことも放棄して(ごめんなさい…)、改めて会社と家庭に向き合ってみている。いままで見ているようでちゃんと見ようとしていなかった会社で働く人たち。いつも居るものと思っていてちゃんと見ようとしていなかった家族… それは話をすることで簡単に解決するものだと改めて思う。

時々、ソウタは予期せぬ質問を投げかけてくる。

1.バスの中の広告
パスに乗っているソウタとママ。
ソウタ「(広告を指し)あれは誰が描いてるの?」
ママ「…あれはね…描いているんじゃなくて、印刷しているんだよ。コピーってわかるでしょ。何枚も同じ絵を作るやつ。」
ソウタ「うん。誰が作ってるの?」
ママ「…作っているのは、その商品の会社の人だよ。ちなみに、貼っているのはバスの人だよ」
ソウタ「ふーん」

2.デコトラ
通園途中の住宅街に、リフォーム中の一軒家。
その家の前に一台の白いトラック。中途半端なデコレーションが施されている。このトラックが現れた日の朝。
ソウタ「なあに、これ?」
ママ「…これはね…多分…、大工さんのトラックだね」
ソウタ「なんでキラキラつけてるの?」
ママ「うーん…それは…白だと面白くないから、つけてるんだよ。(大工さんに聞かれないか気になりつつ)夜になったら光って格好良いいからかなー」
ソウタ「ふーん…」

それから、毎朝、そのトラックが居るときは「また居る」とニヤニヤしながら報告し、居ないときは「居ないね」というようになった。

そして休み明けで存在を忘れていた時…
ソウタ「あ、ギランギランだ!」

3.若葉マーク
駐車場に止まっている小型の車。そのフロント部分に若葉マークがつけられている。
ソウタ「あの、緑と黄色の…なに?」
ママ「あれはね…若葉マークっていうんだよ。車を運転するには、免許証っていうカードが必要なんだけど、そのカードをもらってまだ少ししか経ってないよっていう意味なんだよ」
ソウタ「?」
ママ「他に車を運転している人に、私は運転初めてですよ~って教えてるんだよ」
ソウタ「ふーん…」


4.コリラックマ
初めてコリラックマを見た時…顎の下についているボタンが気になる。
クマの肌に直接ボタンがついているみたいに見える。
ソウタ「なんでボタンがついてるの?」
ママ「…なんでだろうね。可笑しいよね…。これはね…クマの洋服なんだよ。だから、ボタンがついているんだよ。ほら、リラックマだって、背中にチャックがあるでしょ」
ソウタ「・・・」

5.小便小僧
JR浜松町駅の3、4番線ホームの一両目辺りに、小便小僧が立っている。
小便小僧を発見したソウタ、怪訝な表情でそれを遠めに見つめる。
ママ「(背中を押して)もっと、近くで見てきていいよ」
ソウタ「…(何歩か近づく。目は釘付け)これって本当のおしっこ?」
ママ「(苦笑して)本物に見える?」
ソウタ「(首を振って)ううん」
  ソウタ、しばらく小便小僧を見つめる。
  寒々しい小便小僧。
ソウタ「ずっと出てるよ…。どうして、ここにあるの?」
ママ「電車が開通した記念に立てたんだって。そうちゃん、代わりにやってみたい?」
ソウタ「(苦笑して)水でないよ」

スーパーエッシャー展

スーパーエッシャー展ダリの次はエッシャーだ…と思い、再び人の嵐の中へ勇気を出して行ってきた。同じ休日でもダリ展よりは幾分マシに鑑賞できた。

スーパーエッシャー展 -ある特異な版画家の軌跡
2006年11月11日(土)-2007年1月13日(土)
Bunkamuraザ・ミュージアム

チケット売り場が結構並んでいたが、前売り券を事前に買っておいたのですぐ入れた。中は4部構成。
ニンテンドーDSLiteで鑑賞用のガイドを無料で配布していた。

第1章の『身近なものと自画像』では、エッシャーが19歳の頃の自画像から始まり、《24の寓意画》が展示されていた。
寓意画とは、目に見えない概念を具体的なモノで表現した静物画で、西洋絵画の伝統的な主題の一つ。寓意画に添えられたメッセージがどれも興味を引くようなテーマだった。
個人的には、蒸気ローラーと標識、南京錠が心打たれた。
ギルダー札のデザインも良かったな…

第2章の『旅の風景』では、イタリア各地の風景画30点の作品群。写実的な描写だが、計算されて緻密に表現された絵は、版画であることが不思議なくらいだった。

第3章の『平面と立体の正則分割』になると、ようやくエッシャーの有名な作品《昼と夜》《空と水Ⅰ》を拝むことができる。
たくさんの正則分割と、幾何学模様が鑑賞者を次々に不思議な世界へ連れて行ってくれるようだった。
《深み》、《立方体による空間分割》、《円の極限》シリーズなどはCGで作品構成をコンピューター上で表現しなおした、インタラクティブ映像もあって、鑑賞の息抜きとしては楽しかった。
デジタルコンテンツを制作しているCAD CENTERという会社が作成しているようだ。

第4章『特異な視点、だまし絵』では様々な視点から描かれた不思議な感覚を鑑賞者に与える版画を約30点。ソウタに一つ一つ考えさせながら干渉させるのは大変だった…。制作中のエッシャーの映像は、特に目を惹いたようだった。

ソウタにどれが一番印象的だったか尋ねてみた。
1番は《正二十面体(ヒトデと貝)》、2番はレコードジャケット 「モット・ザ・フープル」のCG映像だった。

ソウタギャラリー10

気がつくとソウタも6歳になった。
数少ないけど秀作を…

ノートの落書き

落書きノートで見つけたクレヨン画。
おばあちゃんの家に遊びに行った思い出を描いたようす。
走る電車に車、青い空と雲、海、緑の山が鮮やか。


ギター

幼児園のお絵かきタイムで描いたギター。
楽器を描く試みだったとのこと。
ボディー部分の湾曲を実物に対して忠実に描こうとしている。

ステゴサウルス

針金で骨格を作り、その上に紙粘土を肉付けして作ったステゴザウルス。
色も絵の具で丁寧に着色…。
温かい色と青紫のコントラストが恐竜らしさを出している。
背びれ部分は色つきのプラスチックの破片を用いて作られている。
大好きな恐竜を作れて満足そうだった。

富嶽三十六景 神奈川沖浪裏

「名画を模写しよう!」という課題で、美術教室で描いた絵。
ダヴィンチ、ピカソ、ゴッホなど誰でも知っている数々の名画の中から、ソウタが選択したのが…葛飾北斎の富嶽三十六景 神奈川沖浪裏!渋い…
浮世絵を選んだのはソウタだけだった。


バイクのエンジン

同じく美術教室で描いた作品。
バイクのエンジンの実物を見ながら描写したという。
機械的な詳細部分を線で描き、黒く塗りつぶしてエンジンの力強さ、荒っぽさを表現している。

AMBER DUST解散ライブ

SHIBUYA AUBE大山に登った土曜日、私にはもう一つ大きな課題が待ち受けていた。夕方、自宅に夕方着いた後、泥だらけの洋服を着替えて、早々に渋谷に向かった。
数日前から母から連絡があり、弟のライブを見に行かないかという誘いを受けていたのだ。私の弟はライブハウスで働く傍ら、バンドをやっており、担当はベースである。しかしながら、私と弟との関係というのはとても希薄で、会うのも2年ぶりくらいだった。

夏やお正月に実家に帰っても、弟の顔を見ることがないので、母から近況を聞きつつ、今度ライブがあれば連絡して欲しいと伝えておいたのだ。数ヶ月前にも誘われていたのだが、予定がすでに入っていて、今回は何とか行かなければならないと、母を連れて出かけたのだった。

AMBER DUSTの解散ライブである。

演奏前には、白い布をスクリーンに見立てて、自前で制作されたと思われるプロモーションビデオを上映し、レコーディングの様子でメンバーの個性と人間性を表現していた。完成度が高く、時々現れる弟の姿を見て、私は驚きと緊張感を隠せなかった。そして演奏が始まる…

すぐそこに居る、半分同じ遺伝子を持った人物が私とは全然違う世界で生きて楽器を弾いている、ということが不思議な感じだった。大音量で語られる音楽とメロディはまさしく、カタルシスの解放ではないかと考えさせられた。どこへも持って行き場のない感情や、誰かから受けた蓄積された感情が塵となって溜まり、その山を崩すようにそれを吐き出している。誰かに寄り添いたい、自分をわかって欲しい、自分を必要として欲しいと、そう訴えているようだった。
そして、それを聞きに来る聴衆もまた、行き場が見つからず、それに同情、同調したくて、そこに自分の想いを重ねて解放しているようだった。

本当はずっと羨ましかったのである。
好きなことをやっていられる自由さが。それを実行することの強さやハンデは必ずあるにも関わらず、私はそれを見ようとはしていなかった。映像を通して見えた弟の表情には寂しさや憤りや諦めなんかが含まれており、余裕がない感じが読み取れた。そして、それを知った瞬間、自分の中に言いようのない不安が渦巻き、心配になってしまった。

しかし、それを振り払うように、私は彼に言葉をかけるのだった。
もっともっと、無茶苦茶、我侭、好き放題で自分に賭けてみなよ、と。
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