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お金のチョコ

お金のチョコ眠い…のに夜更かし中。
今日、ソウタと帰りにコンビに寄り、お菓子の棚にフラッと行ってみたら、ソウタの目線の先には、お札の絵にくるまれた小さな(5cm×10cmくらい)チョコレートがあった。

千円札、二千円札、五千円札、一万円札があり、それぞれ並べてみる。
「ほら、前に、教えたでしょ。これが、千円で・・・」
と私はソウタにお金の大きさを教えてあげる。
「0が多いほうが大きいんだよ。どれにする?」
迷わず、彼は1万円札の絵が描かれたチョコを選ぶ。
「これにする」
チョコレートの値段は57円だったけな(?)

中を開けると、板チョコのほかに、厚紙に1万円札の絵が描かれたカードが入っていて、それが何より嬉しかったらしい。
目をキラキラ輝かせながら、「一万円!一万円!」と連呼している。
「これがお金か~」
としみじみ。
「ちなみにね、1万円あると、ムシキングを100回分だよ」
「えー!!」
例えば、その辺を走っている車はそのお札が200枚くらいないと買えないんだよ。とか、毎月、家に住むのにそのお札が10枚くらい必要なんだよ。なんて、説明してみたけど、全然実感、湧かないようだ。

バスの中でさえ、その厚紙の一万円札をぴらぴら見せびらかして、「一万円だよ!」と言っている。「わかった、わかった(やめてくれ…)」

これは、お金のチョコという正栄食品工業株式会社が製造、販売しているチョコのようだ。チョコレート自身は、板状なんだけど、パフが入ってクランキーみたいな感じ。

次は、五千円札をねだられるのだろうか…。
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大地の芸術祭 その6

十日町エリア

実は、私はこのエリアが最も周ることができなかった…
その中でも見たものを掲載することにする。
また、3年後、今度は自分の運転で(!)訪れてみたいと思うのだった。

胞衣 みしゃぐちみしゃぐち
12《胞衣 みしゃぐち》
土でできた家。天候が悪かったため、完成が遅れたそうだ。
雨が降ったら、……怖い。
土の家の中は、意外と涼しく、風情があり、私はそっとその土に触れてみた…。

フロギストン山中堤 スパイラルワーク
11《フロギストン》
越後妻有の樹木を焼き、炭化させ造り上げられた様々な形。

9《山中堤 スパイラル・ワーク》
炎天下の中、山道を歩くこと10分くらい…
見えてきたのは小さな池に浮かぶ、白い壺。
その白さが花のようにキラキラ光って見えた。

こころの花-あの頃へこころの花-あの頃へ_2こころの花-あの頃へ_3
58《こころの花-あの頃へ》
3万本のビーズの花。
かなりの急斜面を上り、たどり着いた集落の中の、さらに山奥…
その森の中に突然現れる、花畑。
夕日が照らして、森の木々の間から日が差し込んでいた。
そのあまりにもロマンチックな雰囲気に、作品を鑑賞していることを忘れてしまった…。

この日、自分勝手に旦那の実家を出て美術鑑賞にいそしみ、家路に着いたその次の日の朝、撮ってきた写真を義母に見せたら、意外にも喜んでくれた。とくに、ビーズの花には関心していた。やっぱり、女性の心を掴むのだろう。

大地の芸術祭 その5

引き続き、大地の芸術祭のレポート。

川西エリア

光の館(概観)光の館光の館(寝室)
111《光の館》
まずはこの館から…
http://www11.ocn.ne.jp/~jthikari/
越後妻有地域の伝統的な家屋で造られている、宿泊施設である。
印象的なのは、この窓…(と言ってもガラスはない。そこには切り取られた空があるだけである)。リモコンで屋根をスライドさせて閉めることができるようになっている。畳の上に寝転がり、天井を見つめた。

大塚理司133
小白倉いけばな美術館小白倉いけばな美術館_2
小白倉いけばな美術館 127~148

特に、128、132、133、137、140が印象に残った。
いけばなというと、やはり芸術とは異なるものという先入観があったが、作品はどれも通常思い描く「いけばな」とは異なっていた。景色に溶け込んでいるようで、存在感があり、そこに居るような感じを受けた。

小白倉集落の中を歩いていると、畑や芸術作品の合間に、こんなものが…↓

ブルトーザー放置されていた機械達

この近くには、プロパンガスの入っていた金属性の容器や、焼却炉なんかも放置されていて、草がその上に絡まって伸び伸び生えていた。
ある意味芸術作品ではなかろうか…

明日に架ける橋のように

124《明日に架ける橋のように》
地域で不要になった服を使って造った150メートルの橋。
離れた場所から見ても、インパクトがあって壮大…
風に揺られて、服が気持ち良さそうにはためいていた。

大地の芸術祭 その4

松代エリア

印象的だったもの…
201、205、286、287、288、291

影(ei)/来し方行く先(概観)影(ei)/来し方行く先
286 《影ei)/来し方行く先》
作品となっている空き家の概観は、どれも風情がある。
空き家でなくても、どの集落でも普段は見られない家並みが芸術作品のようだった。
もともとこの家に住んでいた人の写真を窓一面に転写している。

無音花畑_2無音花畑_1無音花畑_3
291 《無音花畑》
この建物の中では味噌づくりの工程を勉強する学校だったようだ。
熟成室とか、味噌を濾す装置などがあった。
一面に咲いているビニール製の花が醸し出す雰囲気は、異化的のようでいて、とてもその場にマッチしていたように思えた。

風のスクリーン風のスクリーン_2
288 《風のスクリーン》
陶器が積み上げられた壁が、山の中に突然現れる。
この周辺は山道も険しく、一面棚状になった田園が広がっている。

明後日新聞社文化事業部(概観)紙のピアノ紙のピアノ_2
205 《明後日新聞社文化事業部 一昨日テレビ局広報宣伝部》
明後日新聞は第4版まで発行されていました。
中は紙でできた作品がたくさん展示されていた。

くじら屋根の美術館(概観)トンボくじら屋根の美術館(中)
201 《くじら屋根の美術館》
作家さんがたまたま居合わせ、作品の解説をしてくれた。

1階部分にあったトンボの作品。ドアの方を向いていて、「ほしやつきはひるまどこにいるの」と書かれている。

2階には、こんな窓があり、その窓から発生したような赤いイラストが流れるように部屋全体にユーモアを交えて描かれている。

屋根裏部屋には、光り揺れている屋根裏部屋の雰囲気を和やかにしてくれる作品。

屋根は風で破損し、穴が開いているためビニールで補修しているのだとか…。この家を修復、掃除するのが大変だったと苦労話をしてくれた。

大地の芸術祭 その3

大地の芸術祭のレポートの続き…

松之山エリア
印象的だったもの。
307、320、321、329

夢の家(赤)夢の家(紫)夢の家(パジャマ)
320 《夢の家》
作家がデザインしたパジャマを着て、この赤、青、緑、紫の部屋(棺おけの中に眠るのです)に宿泊し、翌朝見た夢を書き残していくという作品。

イカリソウメニュー
321 《エリクシール/不老不死の薬》
この地域に伝わる薬草を使って造られた薬草酒が置いてある。
“イカリソウ”という精力増進、健忘症に効くというお酒を試飲させてもらった。
味は…辛くてジワジワ熱くなる感じだった。甘さもあって、私はかなり「美味しい」と感じた。人によって大分好き嫌いがあると子蛇隊の人は言っていたけど、他の人はどうだったのだろう…
もう一度、飲みたい。笑

最後の教室最後の教室(廊下)最後の教室(教室内)

329 《最後の教室》
旧東川小学校(廃校)全体を作品にしたもの。他の人のレビューを見て、是非観たかった作品だった…。
体育館、廊下、各教室は暗く、異次元の世界に来たようだった。
理科室なんて、最高でした…

はぜはぜ(全体)はぜ(アップ)
307 《スー・ペドレー》
田園の中に広がる赤色が目を奪い、近づいてみると、
赤いウール素材の布に刺繍がしてある。絵だったり、文字だったり…
美しく和やかな一枚の絵のようだった。

大地の芸術祭 その2

猛暑だった。
日本海側は、関東に比べて日差しが強いように思う。
あまりにも鮮やかな景色の色彩に目がくらくらしてしまう。容赦ない紫外線を真っ向から浴び、汗だくになりながら山道を登った。

津南エリア
印象的だったものを写真で掲載。

足滝の人びと空き家弾/彼岸の家
左から
152 《「記憶-記録」足滝の人びと》
作品153と154が設置されていた空き家
153 《弾/彼岸の家》

森ポップ・アップ・プロジェクト足滝バージョン
161 《森》
154 《ポップ・アップ・プロジェクト・足滝バージョン》

台に上って、天井裏の世界を堪能すると、台の下に設置されたモニターに、自分の顔が映るようになっている。
何も考えず、天井裏に顔を突き出してみたら、見知らぬ方が「あなた、かわいいですよ」と話しかけてくれて、写真を撮ってくれた(笑)
顔の無い身体だけの人も間抜けな光景…

ここにおいて 妻有2006ゆり
164 《ここにおいて 妻有2006》

壮大な景色だった。
こんな風景が、どこの作品を見に行く場合でも広がっている。
とくにこの斜面は記憶に残った。
車から、「あれは花だろ?」と旦那が言うが、「作品だよ!」と言って止めてもらった。
赤く染めた割り箸が無数に植えてある。
緑の中に浮かぶ赤色は心を打つ。他にも赤い色の作品はあったが、どれも映えていて、自然を浮き出させている。

作品を鑑賞しているのか、自然を鑑賞しているのか…
普段見慣れない景色が次々に飛び込んできて、芸術作品って何なんだろう、と改めて考えさせるものが多かった。

あまりにも美しく咲いていたので、ゆりの花を撮ってみた。

大地の芸術祭 その1

飯山線車窓大地の芸術祭-越後妻有アートトリエンナーレ2006-に行ってきた。
旦那の実家が長野県中野市にあり、帰省を兼ねて(帰省がメインじゃなくて、こっちがメインだったりして)行ってきた。

1日目はレンタカーで津南・松之山・松代エリアを中心に周り、
2日目は、ひとりでバスツアー北回りコース①に参加して、十日町、川西、松代エリアを周った。

交通手段
行って見て思ったことは、確実に車で自由に行くのが一番ベストだということ。

一日目は旦那のつたない運転で(私もペーパーなのでひとのことは言えません)山道を登ったわけだけど、カーナビは主要な道以外役に立たない。
だって、殆どカーナビには何も書かれていないところばかりだから…。でも、ちゃんと道に黄色い看板が出ているので、これに従って探していくのが最も役に立った。自分が観たいものを好きなだけ、好きな時間観ていられるのが最大のメリット。

バスツアーは、全体の作品を大まかかつ網羅的に観れるので、作品数はたくさん見れるし、道に迷ったりしないし、北回りと南回りで1日ずつ費やせば、大体のエリアの作品を眺められる。しかし、車内からちょっと通り過ぎるだけっていうのもあるし、時間がなければ割愛して、スポンサーメインの場所を中心に回るので、自分が好きなところをじっくり…というわけにもいかない。

私が乗ったバスは24人も参加していて、一つの作品を観るのにそれだけ大人数だから、行動も大変だけど、作品を鑑賞しづらい…
写真撮るのにも人が邪魔でなかなかいい絵が撮れません…(撮れないことはないけど)。

十日町までの手段は、殆どの人は新潟方面からほくほく線来るの人が多いが、私は飯山線1本で登ればいいだけだからなどと甘く見ていたら大間違いだった!

飯山線は長野から出ている電車で、戸狩野沢温泉までは比較的本数も出ているのだけど(1時間に1本くらい)、その先、十日町まで行く電車は4時間に1本くらいしかない!ガーン…

無計画・無謀な私は、とりあえず戸狩野沢温泉まで登って、そこからは、タクシーのおじさんに交渉して、1万2千円で残り50kmを走ってもらった。タクシーのおじさんの身の上話を聞きながら、千曲川と大自然溢れる山々を眺めながら…目的地に向かったのだった。

首都圏外郭放水路

調圧水槽内首都圏外郭放水路とは、国道16号線沿いの地下50mの深さに造られた世界最大の治水施設である。この工事は1993年から始まり、2006年の6月に全面運用された施設で(工事費は2400億円)、埼玉県春日部市にある庄和排水機場から地下を見学できる(最大20名、予約制、ガイド付き)というのを知って、行ってきた。

何しろ、予約していた日の前日が台風だったので、地下にもぐるのは諦めきっていたのだが、幸運なことに見学当日は、猛暑となるくらいの晴天でフラフラするくらい暑かった。

庄和排水機場屋上からの景色足のない私は電車で行ったのだが、今にも止まりそうな東武野田線にゆられながら、読書に没頭していたら、途中で電車が逆走していることに気がつき、慌てて次の駅で反対側の電車に乗ったりした。
最寄の南桜井駅からは、徒歩40分とかなり辺鄙なところにあって、そこからは庄和町循環福祉バスという無料のバスに乗るしかない。

セグメント右上の写真は、庄和排水機場の屋上から見た景色。
中央ら辺にある、丸い青いものは、シールドマシンの面版でできた時計。688個のカッタービットがついている。
左の写真は一つのセグメントで、前面で土砂を掘削して、後方でそれを吐き出しながら、このセグメントをリング状に組み立てトンネルを造っていく。

操作室龍Q館の中には、施設を説明してくれるいくつかの模型や、ビデオなんかが用意されていて、説明員の人はそれも丁寧にわかりやすく説明してくれた。

この施設は、中川、綾瀬川流域の低い地形により慢性的に起こっている浸水を防ぐため、大雨や台風時に氾濫した川の水を地下に溜め込み、江戸川に流す仕組みを担っているのだ。

右上の写真は、操作室。24時間体制で20台のモニターが用意されている。
ウルトラマンコスモスの地球防衛軍の秘密基地として使われたという。

調圧水槽内施設の真下には、このような調圧水槽があり、利根川の方から4つの立抗を通じて貯められた水が、ここに流れてきて、ガスタービンという航空用のエンジンで駆動するポンプを使って、水を200t/秒のスピードで江戸川に放水するのだ。

第一立抗地下22メートルの調圧水槽の中に階段で降りていくと、霧が立ち込めていた。夏場はいつもこんな感じだという。
高さ18m、幅2mあまりの柱が59本立っていて、重い天井と水圧に耐えられるように造られているという。

床は水で濡れていて、滑りやすい。
奥にはポンプがあってそちらに行くほど、土砂が積もっている。
反対側は、右写真の第一立抗が見える。深さ71m、内径32mの巨大な穴だ。
私はちょっと怖くなりながら、立抗と調圧水槽に水が溢れている世界をちょっと想像してみた。

ポップアート1960’s→2000’s

ポップアート展新宿にある、損保ジャパン本社ビル42F、東郷青児美術館で開催中の、『JOY POP!ポップアート1960’s→2000’s リキテンスタイン、ウォーホルから最新の若手まで』に行ってきた。

タイトルにもあるように、60年代ニューヨークに登場したポップアートから、現在活躍中のアーティストのポップアートな作品まで網羅的に歴史を追いながら作品とともに、楽しめる展覧会だ。

各年代の作品数はそれほど多くないが、全体を把握することや、ポップアートというものが産み出された背景なんかを知るにはとても勉強になる感じだった。小中学生も結構居たりして、美術の勉強にはもってこいだ。(私もね・・・)

アンディー・ウォーホルの作品は全9作品、ロイ・リキテンスタインの作品は12点展示されている。

単純に笑ってしまう面白さみたいなのを醸し出していたのは、デイヴィッド・ラシャペルのゴム風船シリーズの作品。単純明快、アメリカ人らしい発想…。ブタ、ホットドック、ワンダーブレッド、コーク缶、蜘蛛、ハンバーガーによる死、捕まった蟹の7作品展示されていた。

David LaChanpelle
http://www.davidlachapelle.com/

インゴ・マウラー展

インゴ・マウラー展東京オペラシティアートギャラリーで開催されている『光の魔術師 インゴ・マウラー展』に行ってきた。
照明デザイナーである、インゴ・マウラーの作品、約100点ほど。

アート作品というより、日常に利用する“照明”を意識した、様々な「電気」に出会うことができる。
入ってすぐ、ドーム型の照明にびっくりさせられるが、その大きさの迫力とは反比例してその暖かな色が安心感、安定感を与えてくれる感じだった。

印象的なデザイン《カンパリ・ライト》は、作品として展示されているだけでなく、展示室の廊下とか、ギャラリーショップの中でもお目にかかることができた。
これって売られているのね。(Campari Light
他にもいろいろ…

インゴ・マウラーの日本総代理店スタジオノイ(Studio-noi)
http://www.studio-noi.com/

カンパリソーダの赤色の透明感がとても素敵…

2つのインスタレーション《スウィンギング・バルブ》と《タブロー・シノワ》は印象的。前者は、単純に見ていて楽しい感じ。後者は、美しい作品だった。“Tableaux Chinois”というのは、フランス語で「中国風絵画」というらしい。
水の中にゆっくりと泳ぐ金魚と、丸い鏡が不規則にゆらゆらゆれながら浮いていて、その水槽の映像が目の前のスクリーンに映し出されている。その反射光と水面の形が美しく、自然現象を利用した動きのあるその瞬間の模様は偶然の重なりによって作り出されている。

デザインとしてLEDのテーブル(一枚のガラスに278個の白色LEDが埋め込まれている)なんて、とてもロマンティックな感じ。LEDの花嫁衣裳と花婿衣装にはびっくりしたけど。これも、光の華やかさ、明るさを利用した作品だった。

スパムメールをアートに

Spam plants4
スパムメール内にある文字列のASCII値を使って「生きもの」の画像を作り出すアルゴリズムを開発したという記事を見た。Spam Plantsという。スパムメールが増えるに従って、この植物も成長するという。

フォトレポート:アートになったスパムメール(CNET JAPAN)

Spam plants1いい加減、スパムメールには毎日うんざりさせられてるけど、こんなのが自分のPC上にいて、デスクトップを飾ってくれたら、毎日の憂鬱が楽しくなるかもしれない。でも、ちょっと、明らかに見た目といい、性質といい、カビというか…細菌類に見えるな…。

同じスパムメールの文字列でも、Spam Architectureの方がちょっと幾何学的な感じ。やっぱり、スパムメールは生きもののようにしつこく、変化しながら成長していく感じがぴったりだ。

Alex Dragulescu氏のページ
http://www.sq.ro/index.php
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